家にいると


皆さまGWはいかがお過ごしでしたか?

私はずっと仕事だったのですが、急に田舎の祖父が倒れ、家で療養することになり、よけいにバタバタしていました。

庭木の剪定で痛めた腰を自力でなおそうとして、自己流の変な運動をしたせいで、余計に坐骨神経痛が悪化して歩けなくなってしまったようなのですが、お陰さまで、GW明けにはなんとか回復してきて、壁づたいでなくても、トイレに行けるようになりました。

家に来たときは、もうワシは死ぬだけじゃ~などと暗いことばっかり言っていましたが、自力で少し歩けるようになってからは、月末の町内会の旅行にすっかり行くつもりになっています。
目標があるのは良いことなのですが、もう少しおとなしくしててほしいです^^;


なんだかんだと普段に比べて私も家にいる時間が多くなり、せっかくなので部屋の掃除や模様替えなんかもしてしまいました。
カーテンを替えるだけでも、部屋の印象が変わります。さわやかグリーンです。あとは、良いラグがないか探しているところです。

掃除ついでに本棚を片付けていたら、昔買った古い本が沢山出てきました。なんにしろ一通りかじるタイプなので、四柱推命とか、タロットとか、分厚い占星術の本とか、色々出てきて懐かしかったです。
結局、読みが自由で面白いという事で、西洋占星術に落ち着いてしまいましたが、もとはみんな一緒という感じです。

その中で、なにげなく手相の本を手にとってみたら、内容が意外に面白くて、ちょっとはまりそうです。

手相はインド発祥で、それがアラビアに伝わって、というだけのことはあり、手のひらの各部分が、月丘、太陽丘という名前が付いていて、占星術に関連しています。

薬指の下の盛り上がりが太陽丘で、そこに星が出るとラッキーとか、そういう感じです。
あと、運命線が木星丘に向かって伸びていると発展運があるとか、アスペクト(惑星同士の座相)みたいです。

実は、それぞれの指にも惑星が当てはめられていて、どの指にこの石の指輪をつけると良いとかも決まっています。
なので、インドの占星術師は、宝石商も兼ねていたりします。

手相は流行っているけれど、なんとなくとっつきづらい感がありましたが、改めてみてみると、惑星と絡んでるなら、覚えやすいし、面白いなぁと思いました。

本も、買ったまま忘れていても、いつかはこうやって役に立つものだと感心しました。
しばらくハマってみようと思っています。

部屋の片付けは完了しましたが、このHPも、もうすこし整頓しないとです。
タイトルの画像とか、そろそろ入れ替えたいです。ずっと変わらないままですみません。


さて、やっと6月夏至のたまふりの日程を決めました。
6月20日の18時~20時半、原宿隠田区民会館で行う予定です。

ちょうど夏至の前日にあたる、エネルギーの強い日です。

詳しい内容等は、後日お知らせページで御連絡いたします。
興味のある方は、お気軽に御連絡くださいね☆

占星術講座も、どうやるか、色々考えているところです。
基礎からホロスコープが読めるようになるまで、やりたいです。