ゆずちゃん



先日、職場で長年飼っていたうさぎさんが、静かにお月様に帰りました。
10年以上も一緒にいたのですが、なんか現実感がぜんぜんなくて、まだ近くにいるような気分です。
ケージがなくなって、がらんとした空間がうそのようです。

去年あたりから、だいぶ痩せてしまって、体もちょっと不自由だったけど、最後までごはんや野菜をもりもり食べてくれていました。
平均寿命よりはだいぶ長く生きてくれて、感謝です。

生き物と暮らすのは、いつか必ずお別れがくるのがつらいですね。
でも、少しでも、ここに来てよかったと思ってもらえてたらいいなぁ。

今頃、お月様でほかの仲間たちと遊んでいると思います。
先に行ってしまったみかんとも再会できたかな。

ゆずちゃんを可愛がってくださったり、お声かけくださった皆様、どうもありがとうございました。



仲良し姉妹。耳が短い方がゆずです。

ゆずもそうですが、ここのところ、生き物にいろいろ変化があって、母が溺愛しているわんこが手術を受けました。
やはり、年を取るといろいろ問題が出てくるのは仕方ないですね。
変化に早めに気づけたのが不幸中の幸いでした。


早くお家に帰りたいという顔をしています。無事に治ってよかった!