気付けば年末


前回更新が5月でした。あまりに更新しなさすぎですね。
死んでると思われちゃう。
お陰様で日々ドタバタとやっております。
最近は本業の石とたまに占いという感じなのですが、結局まだ占いハウスには入らないままです。

今年1番印象に残ったのは、久米島に行ったことです。
本島でも充分綺麗なのでそんなに期待してなかったけれど、この世の天国みたいなところでした。
10月の納音は政治の世界でも変化が起きていましたね。この国が少しでもマシな方向に変わっていってくれたら良いです。
私個人も納音でその時は無事に乗り換えたと思っていたら、後になってうわー!とびっくりすることが判明したところです。
12月は私にとっては未来などを示す時柱と律音なので、なるほどなという感じです。
ある意味またリスタートです。

あと、今年の学びとしては、最近は株式会社を名乗っていても資本金1円とかから起業できるので、最近設立されたような会社の中にはまともではないところもあるということですね。

2025年は複数の大きな天体が星座をまたぐというかなり特殊な年です。
11月終わり頃に冥王星が水瓶座に入り、本格的に風の時代らしい感じに変わっていく過程です。

3月末にスピリチュアルの海王星が牡羊座に移行、5月終わり頃に物事を固める土星も牡羊座に移行して海王星に重なります。
牡羊座は全ての物事の始まりの星座です。宗教やアートの世界で何かしら新しい動きがありそうです。

6月半ばには守りの木星が蟹座に移行します。家庭とか子供とか飲食関係にスポットライトが当たりそうです。
まともな少子化対策とか、この国の文化を守るような動きがあったら良いです。

そして七夕の日に改革の天王星が双子座に移行します。
双子座は情報とか流通、コミュニケーションなので、その分野で新たな変革や技術開発が盛んになっていきそうです。
11月また牡牛座に逆行するものの、2026年4月にはまた双子座入りし、7年間滞在します。

火や風の星座に大きな天体が続々入るというのはかなり特殊で、全体的にアグレッシブな空気感があります。
木星は水の星座でスイートホーム感があってホッとできる感じですが、7月の天王星がスイッチを押す感じがありますね。
今までのルールや思い込みが書き換わるようなこともあるかもです。

春分図を見ると防衛や労働のハウスに太陽海王星土星が集合していて、外国との関わりのハウスに金星水星が位置していて、これら全体が団子状態です。
天体同士は割と吉角が多く、対外的な部分は好意的な話し合いのイメージです。
でもそうやってまた高い武器を買わされてしまったり、ボランティアみたいな動きにならないと良いです。
そろそろもう、見栄を張って外国にお金をばら撒くのはやめてほしいです。
国防費を大量に使うよりも、まずは外国人が基地周辺の土地を買えないようにするとか、もっとやるべきことがあるだろうとも思います。

天頂はまさに政治の世界を表しますが、蟹座4度のネズミと議論する猫の度数で、立場の弱い存在の意見も聞く度数です。
本当に、そうなってくれたら、しかも実際の政策にきちんと反映されたら良いのになと思います。
なんだか願望ばかり書いてしまいました。

干支は乙巳なので夏の草花ですね。
初夏のむんむんとした草いきれのイメージです。
辰年は政変や地震が起きやすいと言われていて、巳年はお金に関係する年と言われています。
壁を200万円くらいに設定してくれたら、少しは景気も回復しそうですが、どうなりますかね。
みんな搾取されることに慣れすぎている気がします。
乙は横のつながりや協調姿勢がキーワードでもあります。
また、忍耐強さのような雑草魂が注目されそうです。
名前に草冠や、草、花などが入ってる人も注目されるかも。

何はともあれ、2025年が皆様にとって良い年であってほしいです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。