☆6月20日たまふりワークショップ「玉の緒の段」☆


☆たまふりワークショップ「玉の緒の段」のご案内☆

タマフリとは、外側から魂を揺らして、心身を元気にするおまじないです。
もともと古代日本では魂こそが信仰の中心でした。
古代のアニミズム、シャーマニズムの知恵を、体感してみませんか。
あなたの魂を強化し、運を引き寄せる、古くて新しいワークショップです。

今回は、翡翠の勾玉を使用した、タマフリを行い、玉の緒を作成します。
玉の緒とは、玉を連ねたネックレスやブレスレットを指し、魂をつなぎとめるとされていました。

たまふりの儀式には、縄文の頃からの信仰が生きています。
勾玉を用いることで、一層の効果が得られます。

日付は、6月20日(土曜)18時~20時半です。
場所は、原宿ラフォーレ交差点近くの、神宮前隠田区民会館2号室(2階の奥の部屋)です。2階の部屋は、実は前から狙っていたのでラッキーです。
参加費は材料費込み5,500円です。

この日の翌日が夏至にあたります。
夏至は、一年のうちで最も日が長い、陽の極の日です。
古代より、世界中で、夏至の日に太陽にまつわる儀式が行われてきました。

最初に、タマフリを行う意味や効果の説明、古代人の霊魂観や、縄文時代の信仰、勾玉、玉の緒の力について、簡単にお話いたします。

その後、翡翠の勾玉で、玉の緒(ブレスレット)を作成します。
強い陽のエネルギーを玉の緒に取り込み、さらに古神道のタマフリを行います。
邪気を寄せ付けない、強力なお守りになります。

それ以外にも、お守りの効果を強める為の作業を行って頂きます。

ただ決められた手順をやみくもにやるのではなく、きちんと意味を知って行う事で、効果が変わってきます。

タマフリを行うと、実際に不思議なエネルギーを肌で感じられます。
強力な魔除けのお守りを持ちたい方には、おすすめのワークです。
また、集まって行うことで、より高い効果が得られます。

今回、玉の緒には、可愛らしい、翡翠の小さな勾玉と、水晶を用います。
麻紐を使った、簡単なブレスレットです。

タマフリを行って強力なお守りにしていただいた上で、そのままお持ち帰りいただけます。
ぜひおうちでもタマフリをやってみてください


日時:6月20日(土) 18時00分~20時30分

参加費:5,500円(材料費込み、ドリンク付き)

※参加費は当日お支払い頂く形となります。
以前勾玉のたまふりにご参加頂いた方は、参加費¥4,000となります。

申し込み先: 玉元陽子 pokotan@haniwa.ocnk.net

講師:玉元陽子


場所:隠田区民会館2号室(2階奥の部屋)
神宮前 6-31-5 (郵便番号:150-0001)
電話:03-3407-1807
交通:JR 原宿 6分
交通:東京メトロ千代田線 明治神宮前駅 徒歩2分
交通:都バス[池86][早81]系統「表参道」 2分

原宿駅からの行き方:
表参道(明治神宮前の坂道)を下り、交差点まで来たら、ラコステの左側の道を進んでいただくと、右側に隠田区民会館がございます。