獅子座たまふりウィーク☆


今、獅子座22度の太陽と、水瓶座の海王星、木星とが、向かい合っています。
海王星木星の合は、ドラッグなんかも表しますが、スピリチュアルとか向こうの世界っぽいので、お盆にふさわしい配置ともいえます。

で、この獅子座20度から25度あたりは、最もエネルギーの高い、ピーク地点なのですが、タマフリ度数だったりもします。

ヘミシンクとか、幽体離脱系、サイキック系にはまるのも、この獅子座のあたりに星を持っている方が多いそうです。
ちなみに私は21度にドラゴンヘッドがあるので、ここに太陽が来ると、自動的にタマフリスイッチ(なんじゃそりゃ)が入ります。


獅子座20度の「ズーニー族のインディアンの太陽儀式」こそ、たまふりそのものという感じの度数です。私は、たまふりは太陽にとっても関連が深いと考えています。

21度の「興奮した鶏が羽根をばたつかせて飛ぼうとする」のは、高まったエネルギーのことを表しています。

22度の「使命を果たす伝書鳩」は、そのエネルギーをうまく使うことを表します。
つまり、高まった念とか気みたいなものを、目的に飛ばすという意味です。式神飛ばしって感じです。

23度の「サーカスの裸馬騎手の危険な技アピール」は、荒いエネルギーをうまく使いこなす、シャーマニックな能力を表しています。ただ霊が見えるだけじゃ、シャーマンにはなれないのです。

24度の「身なりを無視して集中する男」は、すでに自分に意識はなく、あちらの世界のエネルギーを乗せた状態です。つまり個は問題ではないというエネルギーレベルです。
神がかって、すさまじい集中力で作品を作る芸術家のイメージです。

25度「砂漠横断ラクダ」は、高めたエネルギーを貯めて、一気にではなくじっくり長く使うという意味です。5番目の星座の、5×5の星座で、成熟した固定宮の安定した放出です。

と言う感じで、30度まで続くわけですが、とりあえず、高まったエネルギーがテーマです。
現在は火星も調和していて、かなり良い感じです。

太陽が乙女座に入ると、今度はミタマシズメになります。着地させて、形にしていくわけです。
ちょうど冥王星の強力な援護があるので、物事をしっかり固めていく感じですね。

乙女座は人としての形を完全にしようとする、地の星座なので、人形、はにわ、まさにそんなイメージです。自分人形作っても面白いかも。

23日のたまふりは、乙女座1度に太陽が入る日なので、細かいポイントなどもしっかりおさえられると思います。
冥王星も強力な調和角で、かなりエネルギーが強い日です。
皆さんで、元気にたまふりしましょう。

まだ少し空きがありますので、お時間の合いそうな方は、ぜひ御参加くださいね☆


この前、私の知り合いの女性の霊能者さんと久々に電話でお話したら、マイケルジャクソンが夢に出てきて、色んな話をしたといっていました。
普段から、亡くなった方なんかと交信するお仕事をされているのですが、うらやましいです。
そのお方も、私と同じくマイケルが亡くなってからファンになったクチです。
色々面白いこと教えてもらいました。
マライアキャリーのこととか、色々言ってたそうです(笑)

この星の配置のタイミングなら、私も夢でマイケルに会えるかなぁ☆