マイケルと三輪山
昨日、仕事の合間をみて、思い切ってマイケルの映画を観て来ました☆
「This is it」最高でした!
世界トップクラスのダンサーやスタッフが集まってステージを作り上げていく様子とか、完璧さを追求していく姿勢とか、芸術家としてのマイケルが描かれていました。
合図を出すとかも全部自分でやって、やっぱり乙女座太陽冥王星な感じです。
事前にライブのDVDを見てあると、また面白さが違うかも。
ほっそりとしたボディとか、しなやかな身のこなしとか、まじで格好良すぎです。
あれだけ長時間、激しく動き続けてたら、体は相当きつかったと思いますが、10年のブランクを感じさせない輝きがありました。
あれだけの素晴らしいステージを作り上げていたのに、ほんとにもったいないです。
1回でもよいから、ロンドン公演が実現できれば良かったのに、つくづく残念です。
今までのライブを越えるような、素晴らしい演出も、映画の中だけで終わってしまって、周りのスタッフとか、日々過酷な練習を重ねていたダンサーの無念を考えると、胸が痛くなります。
マイケルが亡くなってから、はまってしまったけれど、もしライブ映像とかを目にしてたら、やっぱり好きになってはまってたような。
また新たにCD買ってしまいました。
どの曲も、ほんとにすごいので、なかなか一番好きなのが決められないです。
仕事中も、最近はマイケルばっかり聞いています。
ところで、ある方から、マイケルが以前三輪山に来ていたという噂を聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか。
わざわざ奈良まで来たのかなと気になっています。
というか、そっくりさんとかじゃないのかしら。
でも、聖地とか好きだから、もしかしたら来た事もあるのでしょうか。うむむ。
先日、三輪山の近くにある、纒向遺跡で、またすごいものが発掘されていました。
前々からすでに邪馬台国論争は畿内説で決着がつき始めていましたが、ほぼ決定的なんじゃないかと思います。
箸墓古墳は、やっぱり卑弥呼が眠ってるのでしょうか。
遷都1300年のお祭前に、こういうのが見つかるというのも、すごいなと思います。
ツアーも近いし、ほんとにタイムリーです。
やっぱ今は奈良が熱いですね☆
ツアーはまだ1席空きがあるので、興味のある方はご連絡くださいね。