企画書


ついに、企画書を書き上げました。
なんの企画書かというと、本です。

この前の冬至の日、実は私は朝5時半に電車に乗り、朝早くから始まる、某講座を見学させてもらっていました。
日の出を電車の中で迎えたのって、あれが始めてかも。地平線が赤く染まって、感動でした。

講座は、本を書きたい人が集まって、山羊座1度的雰囲気でした。
やる気に燃える人を見てると、なんか影響されます。
徹夜だったのもあり、後半はほとんど意識がない感じでしたが、ポメラで頑張ってメモとったり。
紹介してくれたお友達と、見学を許可してくださった先生には、本当に感謝です。

何度もうるさくいっていますが、冬至の日の出はとっても重要です。一年の始まりみたいなものだからです。
なんか、冬至の日にその場所に居合わせたという事に、運命的なものを感じたと言うか、やっぱりこれからは、本格的にやってかなきゃと、つくづく思いました。

本の出版に際しては、自分で企画書と言うのを作り、それを持ち込んでアピールしなければなりません。

私の場合、テーマが割とはっきりしているのと、今までのレジュメなど、かなり書き溜めたものがあるので、本の内容というか、構成は組み立てやすい気がします。

でも、どうやって興味を持ってもらうか、幅広い年齢層にアピールできるか、考えなければなりません。書店のどのコーナーに並ぶのかもナゾです。

なにより、出版社に喜んでもらえる企画というのが重要みたいで、難しいです。

最近、自分の講座もあったり、仕事もドタバタしていて、なかなかじっくり考える機会がなかったのですが、時間が空いたときに、勢いで書き始めたら、それらしく出来上がりました。
まだちょっと直したり、様子を見て、どこかに提出してみようかと思っています。

意外と文章は書き始めると早いので、来年中には具体的な形にしたいです。

今まで色々助けてくれた人たち、アドバイスくださった先生方への感謝の気持ちをこめて、本を出せるよう頑張ります☆
というのが、私の2010年の抱負です。