2010年どんな年
さて、本を出すという抱負を太陽冥王星が合わさるタイミングで発表してみましたが、2010年がどんな年になるか春分図で占ってみました☆
春分点(牡羊座1度)に太陽が来る日は、昼と夜が同じ長さです。この日のあたりを境に、地下に眠っていたあらゆる現象の種が、一斉に芽吹き始めるという、重要な日です。
3月21日2時23分に、太陽牡羊座0度入りです。
さて、太陽の位置から見ていくと、お金の場所にあります。
それ以外にも、木星、天王星、水星がそこに入っています。
さらに、海王星もぎりぎり影響を与える位置にあり、2010年は、財政に関係することが最も大きな焦点です。
太陽は、証券とか債務に関係する位置にある土星と向かい合う形で、緊張感があります。
国債発行みたいなイメージです。しかし、外交の位置にある獅子座1度の火星が調和し、良い意味での弾みをつける配置になっています。
海外への投資、あるいは外資という意味もあります。獅子座は投資に関連が強いです。
土星は受け取りを表しているので、公約どおりに国民に配るお金を、海外との投資関係によって頑張って作る感じでしょうか。
また、国土の位置にある牡牛座後半の月も、さらに太陽火星の調和モードを高めています。長い年月をかけて培ってきた技術力をうまく活用し、外に売りつけることができる度数です。
メイドインジャパンのパワーを感じさせます。
なおかつ、この月が臨時収入の天王星としっかり調和しているので、発想の転換が収入を生みます。
ほかとは違うオリジナリティをしっかり打ち出すことで、景気アップが望めます。
ものづくりをしている人にはチャンスの配置です。
今までに比べて、景気が良くなった印象を持つ人も多くなりそうです。政府からも、そういった発表が行われそうです。
一方、見えない場所を表す場所に冥王星がきていて、水星と凶角を描いています。これは、外交的なことでの過去の暗い問題や、補償問題などをイメージさせます。
密室での話し合いが行われる配置でもあるでしょう。メディアの報道に振り回されやすくなる傾向があるので注意です。
そして、婚活ブームは2010年も続きそうです。独身男性、独身女性同士、あるいはバツイチ同士の語らいの場などが注目されそうです。
1月中旬には木星が魚座入りし、5月終わりには天王星が牡羊座入りするという、大きな変わり目の年でもあります。
くっついたり離れたり、対人関係もにぎやかになりそうです。
天王星の引き起こす激しい異変は、続いて6月頭に牡羊座入りする木星によって、さらに派手さを増します。
昔の問題が蒸し返される感じです。法律などに関係したことなどでもありそうです。
逆行などにより、8月頃には収まり始めますが、この火種は来年まで持ち越しになる予感です。
こんな感じでしょうか。
ちなみに、企画書はまたもう少し練り直して、出版社に持って行きます。
電話でアポとるとか、緊張するけど、頑張ります。