ぎりぎりで
なんとか前日、学校の聴講生の申し込みをしてきました。
去年の締め切りって確かこの日だったよなという記憶があったのですが、HPには何の記載もなく、結構のんきだったのですが、危ないとこでした。
払い込みはまた後日ということで、受付日数が3日間と少ないので、注意です。
毎年継続してて、多分4年目くらいになるのでしょうか。
時間割表とかシラバス見てると、なんかテンション上がってきます。
しかも、ちょうど仕事が休みの月曜日に良さげな感じの授業が揃っていて、今年こそは頑張れそうな気がします。
興味のある授業も、曜日がばらけてしまっていると、行きづらいです。遠くから時間をかけて行かなくてはならないので、集中してると助かります。
知り合いの先生の授業もちょうどあって、なんか嬉しいです。
今年の初授業は新月直前ですが、気を引き締められそうです。
さて、この申し込みの後、約束していたタロット教室に行ってきました。
ちなみに私の木星はタロットとかオーラソーマに関連する度数にあるので、中年以降は本格的にそっちの道に入る予定です。
私の配置だと血筋のような意味もあります。昔でいえば亀卜とか辻占とか神託の世界でしょうか。
ちなみに木星は、幸運とか苦労なくやるという意味のラクチン星なので、バリバリ頑張るのではなく、のんびりやるイメージです。
まだそんなに本気でやる気はない私にとって、正直安いといえる金額ではなかったものの、ちょっと義理立てしてというか、なんか流れ的に行く形になってしまったのですが、当のお友達は途中で他の鑑定で抜けてしばらく戻って来なかったり。
なんか、せっかく行ったのにという感じでしたが、こういうのもある意味勉強ですね。
講座をやる側の姿勢というのは、講座そのものの中身と並んで、やはり大事な要素だなと改めて思います。
あまりに完璧主義で詰め込み講座みたいなのは、やるほうも聞くほうも息切れするし、かといって、ゆるゆるの仲良し会みたいになってしまうのも、人によって好みが分かれるところです。
来て下さる方に、楽しみながら、なおかつ喜んでもらえる講座を目指しているのですが、まだまだ私も毎回反省です。
そして、夏ごろに始まる占星術講座は、全十回の予定なので、詰め込みにならざるを得ないかなという気もしつつ。
早めに詳しい日程を出したいのですが、お待たせしてしまって申し訳ないです。
今の感じだと、7月中旬くらいからになるかもしれないです。
まだ、はっきりせずすみません。。
ちなみに、出版についての占いでは、一旦仕切り直して、まずは具体的に形にした方が良いという事でした。書きたいもの書いて、持ち込んだ方が早いという感じでしょうか。短期集中型なので、できたらそのうち半月くらい仕事休んで集中したいとこです。
そういえば、先生のうちの一人の方が私と同じ星座の天体配置で仲間発見でした。
実は、牡羊座と乙女座の組み合わせは、脳と腸で、直感と理性みたいな組み合わせだったり。
両方とも形が似ていますが、脳は電気信号を素早くキャッチし、腸は成分を噛み砕いてから吸収するという感じで、直感と分析ではありますが、受容体という面で共通しているという。
タロッのト読みの解説の仕方とか聞いてて、なんか牡羊乙女の組み合わせは納得でした。