占星術初級講座
最近、気学も面白いなと思って、田口二州という方の本を良く眺めてます。
パスポート片手に、今まで行ってきた国の方位と、時期を照らし合わせてみたら、行った先で嫌な事があったときには、見事なほど最悪なタイミングに合致していたのでウケました。
頻繁に行く国の場合はあんまり気にならないけど、ちょっと変わった国とかだと、印象に残るような事が多くあるというのも事実です。
というか、もともと未開の地は向いてないのかも。すぐ具合悪くなります。
気学は、東西南北の配置がホロスコープと同じなので、西洋占星術やっていると、割ととっつきやすい感があります。
気学では天、沢、火、雷、風、水、山、地という八つの要素を用いています。
たまたま持っていた易の本で、これらの要素は元々易に使われてたものなんだと知り、今度は易にも興味が出てきました。
易は気学にも応用できて、たとえば、生まれが一白七赤なら、一白は水、七赤は沢なので、組み合わせると易の沢水困とか。下を生年、上を生月で出してます。
易占いの際は、普通は筮竹とか持ってないので、10円玉3枚を使うのが一般的ですが、外国の小さいコインの方がやりやすくて気に入っています。今はユーロの1セント愛用中です。
タロットとかも占いの王道ですが、易も結構当たるので、手っ取り早く答えがほしいときには良いのではないかと思います。おみくじっぽいので解読の手間もないです。
さて、案内にも出しましたが、占星術初級講座の初回は、15日の2時からに決まりました。全5回で、他の回はすり合わせで決めたいと思っています。
千葉の片田舎ですが、楽しんでいただけるように、充実した内容でがんばりたいと思います。
まだお席がありますので、お申し込みお待ちしております。
ホロスコープは、どちらかというと時期を見たりとか、その人の本質を知ったり、相性を見るのに使えます。
私は、ホロスコープの事を、魂のDNAなんて呼んでいます。色んな要素を解析していくと、様々な発見があります。
あとは、自分にとっての大きい変化の時期などを知っておきたい方には、おすすめの占いです。
そういえば、新月予報では書かなかったのですが、今月17日の満月の瞬間の図で土地や国土、家の場所に天王星が合わさってるので、微妙に地震が怖いなと思ってたりします。せめて、こまめに分散して起きてくれると良いのですが。
なんか、あの地震以降、人生でいつ何が起きてもおかしくないと思って、色々我慢しなくなりました。
しつけが厳しかったせいか、生まれつきなのか、我慢グセがあったのですが、なるべく心の欲求に素直に従おうという気持ちが生まれてきました。
つい色々考えたり、気を使ってしまうのは、我ながら乙女座らしいです。
そのくせ心を表す月は牡羊座なので、素は野生的で、直感的かつ衝動的なので、余計に心と行動のバランスがうまく取れてないのです。
今は牡羊座に安楽の星が来てるので、リラックスして、自分の気持ちに素直な行動をとるようにする、ちょうどそういう時期なのかも。