ぐすく

ぐすく

今日はお日さまが出て、海が素晴らしく綺麗で、それだけでも幸せ気分でしたo(^▽^)o
気温も上着がいらないくらい暖かくて、沖縄に来たんだなぁと実感です。

勝連城と、首里城を見て来ました。
どちらも斎場や遺物が見れて、相変わらず時間に追われながらでしたが、堪能できました。

勝連城は、高台で周りの海が見渡せて、そこにいるだけで意識が高次元に飛びそうな、不思議な高揚感を感じました。
場所の力はもちろん、あの海の色だけでも、何か意識の深い部分に作用する気がします。

ふもとの発掘現場を撮影したら、不思議な光が映り込みました。なんだろう。
iPhoneに替えてからの初の不思議画像です。
近くの休憩所に展示された遺物の中には儀式に用いられたとされる玉石もありました。
またゆっくり見に行きたいです。パンフには載っていない湧き水も近くにあるようです。

首里城もそうですが、湧き水があるというのは聖地として重要な条件の一つなのかも。
首里城も可愛い斎場があって、そこではブルーの光が下のほうに写ってました。
狙って撮った訳でもないのですが、やはりパワーがある場所なんですね。

その後の自由行動では、モノレールに乗って博物館に行って来ました。
まだ新しいようで、綺麗だったけど、あまり展示数が多くなく、すぐに見終わってしまいました。
沖縄の民俗資料がもっと充実してたら良かったのになぁ…

聞得大君の玉ハビル(勾玉と水晶のネックレス)は東京国立博物館にあるので、ちょうど平成館に考古資料を見に行きたかったし、近々行って来ようと思います。

あくびをしつつも長々付き合ってくれた母と、その後は国際通りで買い物したり、市場を見て来ました。
タクシーに乗ったらやたらフレンドリーな運転手さんが見どころを教えてくれました。
道に迷ったときもそうだけど、やはりジモティー情報は頼りになりますな(^_^)

国際通りでびっくりしたのは、石屋というか、占いとブレスがセットになってるお店が多くて、まるで引っ越して仕事しろと言われてる気分でした。

風土的に、玉や占いに縁が深いから、こんなにお店が多いのか。
新たに石屋さんやるなら良いかもなんて思ったのでした。

玉元というと沖縄出身と思われるのですが、なぜか岡山がルーツです。
でも、もしかしたら遠い先祖はこっちかもという気もします。
分家の分家の分家だからどこまで探れるかわからないけど、こんど調べてみようと思いました。

それにしても、同じようなお土産を売ってるお店がたくさん並んでて、どうやって商売が成り立ってるのか心配になります。余計なお世話かな。

沖縄グルメも色々チャレンジして、短い期間だったけど、かなり充実した旅になりました。
規則正しい生活で、身体のリズムが正常化したという効果も。夜はちゃんと眠くなります。

戻ってからも頑張って維持したいです。さて、何日くらい続くかしら。