滞ってます

最近更新が滞っています。というのも、新たなコンテンツを作成したり、準備中の事が多いからです。
新月を迎えたという事で、もうひと踏ん張りして、近々アップしたいです。

今回の新月はセレナーデ度数で、新しいことを始めるのには本当に良いです。
そんなわけで、新しくお店を開きたいという人や、転職するという人たちに、この新月から満月の間に何か始めるといいよ、なんてアドバイスしています。
今まで培った能力を使って、新たな境地を開きたい人には、とても良い感じの新月だと思います。

ただ今のところは火星に対する冥王星90度の影響がまだあるかな、という感じなので、20日頃からが良いです。

さて、昨日、暗黒物質が直径260万光年のリング状構造で確認されたというニュースがありました。
最近、私の中では暗黒物質がマイブーム(死語?)だったので、ドキドキわくわくです。

驚くべきことに、人間が認知している物質は、この世のわずか4パーセントで、それ以外の96パーセントは暗黒物質だとされています。

暗黒物質は通常の6倍の重力を持っていて、ビッグバンの後、どろどろだった宇宙に浮いていた物質を固めて、形にしたといわれています。
暗黒物質は光を曲げます。また、物質を包み込むように存在します。
そして、電磁気に触れると光に変換されます。

古来の伝承によると、宇宙は最初はどろどろで、いつからか陰と陽に分かれた、といわれてきました。
また、エーテルとか、目に見えない物質が充満しているという考え方がありました。
なんと、日本にも、禍津日の神といって、物事を曲げる作用のある神様という概念がありました。

昔の人たちは、何か、目に見えない、不思議な物質があることを知っていたのですね。

私は、幽霊や、オーラなんかも、暗黒物質を使って、説明できる日が来るのではないか、と思っています。

オーラは、人間が発する微弱な電磁気に暗黒物質の原子核が反応して光っている(シンチレーション)のではないかな、なんて。

こんなことをいうと、そんなわけないじゃん、なんて言われてしまいそうですが、体調とか感情とか、そういうものがオーラには現れる上に、薄暗いところでよく見えると言うところも、私には、シンチレーション(原子核が光に変換されること)作用のような気がしてならないのです。

また、暗黒物質が物質を包み込むように存在しているとしたら、幽霊が人の形をして残っているとか、何かが肩に乗って重たいとか(なんせ重力6倍)、幽霊が出るところは電気がチカチカするとか、そういうものも説明できそうな気がします。

占星術では、冥王星と月の合あるいはオポジションの人は、念が強いとか、ダークフォースを使えるとか、死んだ後化けて出るタイプとかいいますが、冥王星だけど、暗黒物質的な感じがします。

冥王星が惑星から外されたことで、代わりに未知の物質である、暗黒物質が冥王星に対応しているような気がします。
というか、太陽系外からの影響というものが以前よりも注目され、力が強まったような感じでしょうか。

イメージトレーニングや、細密な将来イメージを持つことで、未来を切り開いていくという事がとても大事だといわれるようになってきましたが、もしかしたら、イメージや念を形にしていく事などは、暗黒物質をうまく使っているという事になるのかもしれません。

こんなことを思うのは私だけでしょうか。