今年もあとちょっと



自分的には冬至が始まりなので、正月とかあんまり気にしないですが、今年に限っては、元旦が新月というのもあって、ちょっと注目してます。

本来、お正月祭りは、大晦日は寝ずにいて元旦の朝日を迎え、お屠蘇とかいろいろ食するお祭りなのですが、新月が20時14分とかなので、もし、初詣に行くなら、それを過ぎてからのほうが良さそうです。大きい変化とかアクションを起こす助けになりそう。

あと、初夢も要チェックかも。
冬至が満月過ぎだったので、ちょっと向こうの世界の色んなイメージが紛れ込みやすい印象がありますが、おそらく、元旦過ぎから、どんどんシャープになって、ちょっと不思議な夢や、メッセージ性の強い夢も見られそうです。
満月は陰の力も強いので、今回の冬至は向こうの世界からのパワーを吸収しやすかったですね。

これについては、肝心の講座のなかで話すのを忘れてしまっていました。
結構あとから、あれも忘れてた、これも忘れてた、みたいにぼろぼろ出てきます。すみません。
そのとき必要な情報を自然により分けていたということにしておきたいです。。

冬至前あたりから夢見がわりとはっきりしていて、よくお坊さんが出てきます。

金のネックレスじゃらじゃらで、副業で競馬の予想屋もやっている、いわゆる生臭坊主と呼ばれる類の太ったお坊さんや、良い感じに枯れた上品な年配のお坊さんなど。
清濁併せ呑む的な?聖と俗の関係性をもっと研究してみろ的な?
来年の冬至までには理解できていると良いなぁ。。



講座翌日には赤坂に行く用事があり、赤坂の豊川稲荷に、人形を納めてきました。
遅い時間だったのに、ちゃんと人がいてくれて、よかったです。
赤いちょうちんが沢山ついてて、大都会の中の異界っぷりを存分に発揮していました。
すごい存在感。

あそこの大黒天は妙に生気があって、周りに誰もいなかったので、つい色々話しかけてしまいました。完全に危ない人ですね。
ちゃんと、うんうん、と聞いてくれてる感があって、なんか嬉しくなり、大満足で神社を後にしました。

さて、なぜ赤坂に行ったのかというと、本の関係で色々お世話になり、今も色々とやってくださっている方に、恩返しをするためです。
その方のご友人がやっているという、「きた福」というカニ専門店に行きました。なんと、ミシュランにも載ってるそうです。http://kanikitafuku.com/
なんて、宣伝してみたり。これも恩返しの一環です。
女将さんというのか、すごく綺麗な方が配膳してくれて、それだけでごはんが進むってかんじです。


生きたカニを目の前でばさばさと手際よくさばいてくれます。


きゃー見ないで><といってるような。カニさん、ありがとう。言うまでもなく、とっても美味しかったです。
板さんが全身をどんどん調理してくれるので、手を汚さず、食べることに集中できるシステムです。

最近、おなかが空くと、小麦粉と塩と水を適当に混ぜたの(いわゆるチャパティ?)を焼いて、ケチャップとかジャムをつけたのを、流浪の民になった気分で貪り食うのがマイブームなのですが、そんな食生活とは真逆の世界でした。。


お世話になっている方が最近関わっているという本をいただきました。ありがとうございます。やなせたかしさんの戦争にまつわる、貴重なインタビューが納められています。
困った人に顔を分け与える、アンパンマンの世界観はここからきているようです。素晴らしいですね!


採掘にはまって、休日は岐阜の方まで行っているという方が、お土産を置いて行ってくれました。ありがとうございます。先端が無色の煙水晶です。ガーネットは長野の和田峠ということで、今年行ってきた採掘を思い出しました。


いつもお世話になっている方からの頂き物です。いつも色々とお気使いいただいて恐縮です><その場で皆で美味しく頂きました。ご馳走様でした!

年内締切りの記事をいま書いているところです。錬金術って、占星術との関わりがすごく深い、というか、いにしえの大昔においては元になる学問が同じだったので、人間が持つ世界観の原点に触れるような気分になります。