第九惑星



方位取りをかねて、久々に安房神社に行って来ました。
ここでは縄文時代の遺跡が出ていて、古墳時代の遺物も少量見つかったそうです。
昔は22mほどの洞窟があったそうで、近くの池にも何か沈んでいそうだなぁと思いました。

うちの母が発掘調査のバイトを始めると言っていて、私も同行しようかなと画策中です。
地面から出てくるといえば鉱物や化石も同じですが、ロマンがありますよね。
そこに住んでいた人々が何を考え、どんな暮らしをしていたのか、妄想が膨らみます。

今年二回目のおみくじを引いたら、久々の大吉でした。神様ありがとう。前回はこきちで内容もあんまり良くなかったので、嬉しかったです。



道の駅にきれいなお花畑がありました。気温も暖かくて、一足早く春を体験できました。

 

ココナッツソフトと、びわソフト。それぞれ違う道の駅で売られていました。
ソフトクリーム大好きです。どっちも美味しかったです♪

そういえば、この前久々に体重計にのったら、お正月前に比べて3キロも増えていました。
たしかに、最近飲んだり食べたりばっかりでしたが。
体中に震えが来たのは、きっと寒さのせいだけじゃありませんね。。
これから頑張ってダイエットしよう。。



秘密のパワスポと思ってたら、以前はただ窪みがあっただけなのに、久々に来てみたら、すごく立派にお祭りされていてびっくり。

来月の節分からは二黒中宮で、年月日の重なりがあるので、二カ月連続で方位取りできますね。
ちょうど節分の前後は仕事でアメリカにいる予定ですが、戻ってきたらどこかにお出かけしたいです。


さて、この前の新月あたりから、世の中でいろんなことが起きているようで、やっぱりこの変化の配置の荒さ、強烈さというのは、最後の最後でパンチがきいているなというかんじがします。

天王星と冥王星って、もっとも暴力的だし不可抗力な組み合わせです。
すべてを壊し、新しい始まりを作り出すけど、傷は深くなりがちです。
すぐに回復する人ってなかなかいないです。

2011年3月頃から始まったこの配置が、タイトに関わるのは今回が最後です。
これからゆっくりとですが、天王星が進行していき、配置が緩くなっていきます。
といっても、2016年中はしばらく余韻があるかんじだと思います。

そんな中、第九惑星の可能性がほぼ確定したというニュースを耳にしました。
惑星が発見されたり存在が定義された時期というのは、占星術においてのその惑星の性質を象徴するので、この荒々しい変化のタイミングでというのは、ちょっと不穏だなぁという気がします。

暗くて遠い星だから、実際に発見されるのはもっとずっと先かもしれませんが。
最近では災いと争いをもたらすエリスとか、海と冥界を支配する気まぐれ老婆のセドナとか、なんか微妙な感じの神様の名前を付けられることが多いです。

せめて良い神様の名前でもつけたら、良い効果に変わらないかしら。