猿田神社行ってきました



これは奥の院です。神が降臨した地ということです。
ここにいるとき、ちょうど地震が来て、お社からけっこう大きな音がしてドキドキでした。震度2くらいだったけど、石灯篭もちょっと揺れてたりして。大地震じゃなくてホッとしました。

方位取りで、銚子方面の猿田神社に行ってきました。
東の方位で湧水のある最果ての神社のため、西方面からたくさんの人が訪れ、土日は死ぬほど混み、すれ違うのも大変な狭い田舎道をたくさんの車が往来して、湧水を頂く人の列も半端なく、なかなか大変です。
長い列が出来ていても、ちょろちょろ出る水を1人でポリタンクに何本分も汲む人がいたり、けっこう殺伐としていました。
なんか欲望渦巻くかんじで、やめとけばよかったかなと思ってしまったりして。
しかもびっくりしたのは、お賽銭箱に1円とか5円とか、こういうのは確かにお気持ちだけど、お水頂く上にご利益も期待してるのになんだかなぁ、なんて余計なお世話ですね。すみません。

それに対して、やはり平日は空いているし、のんびりとした雰囲気で、お水もすぐに汲めます。
良い天気だなぁとお空を見上げながら歩いてても、轢かれる心配がないのも良いです。
行くなら無理してでもお休みを取って、平日で来られるのがおすすめです。
次回は25日、3月5日だけど、5日は日曜だから、たぶんまた鬼混みです。
方位の重なる日は、日本全国、端のほうにある神社はどこもこういうかんじなのかな?


お砂を頂く場所。大穴がたくさんです。私も少し頂いてきたので、何かに使いたいです。鉢植えとかに入れてみようかなぁ。


社殿の周りをぐるっと一周することができます。


ご祭神が猿田彦だから、庚申塚でしょうか。ミニ祠がたくさん並んでいます。

着いて1時間くらいうろうろして満足したのと、本数の少ない電車にも間に合いそうだったので(1時間に1、2本とか)、近くのお蕎麦屋さんでちょっと遅めのお昼ご飯にすることに。



お店に入ったらほぼ満席で、何人か待たれている状態でした。やはり、考えることは皆同じですね。周りには他にぜんぜんお店がないので、余計集中するのかも。
前の方に順番がきて呼ばれた際、よかったら同席いかがですか?と声を掛けてくださり、ありがたくお言葉に甘えさせて頂きました。
もしそうでなかったら、電車に間に合ったかどうか微妙です。助かりました。

その方と同じ海老天おろし蕎麦にしてみました。コシがあって、すごいボリュームで、美味しかったです。

同席させてくださった上品な女性の方は、横浜から来られたということで、片道4時間近くかかったそうです。
色々お話してるうちに仲良くなり、電車もご一緒させて頂いて、道中とても楽しく過ごすことができました。
お祖母様が霊媒をされていて、ご本人もそういうお仕事をされているということでした。やはり血で見るものなんですね〜

奈良の俳句の花山先生もそうでしたが、ふらふらひとりでお出かけすると、たまにこういう面白い出会いを頂けることがあります(ナンパは除く)。これも方位取りの効果なのかな⁈
石堀もご一緒できると良いなぁ。。


高岡先生のお客様から、皆に差し入れを頂いてしまいました。お気遣い恐縮です。可愛らしいチョコレート、ありがとうございます!


懐かしいお菓子の差し入れ頂いてしまいました。高岡先生の鑑定も受けて行ってくださり、ありがとうございました!


ココちゃんが塩土の間に挟まってて動かなくて、どうしよう!と慌てたら、単に隙間にはまって、ヒーターにくっついてぐーぐー寝てるだけでした。あービックリした!
ちなみに床暖も入ってます。塩土も暖まってて気持ち良いのかな。
足とか伸ばしきってて、油断しまくりのピンクの足の裏が可愛いです♪