夏至と新月


ころりんななすけ。ななすけと呼ばれてるけど女の子です。


構われることに命を懸けてるので、人のそばに寄ってきてはころりんちょなのです。
ほっとくとかまって攻撃(お鼻でつんつん)が始まるため、適度にモフる必要があります。

さて、いよいよ夏至です。
夏至のタイミングで五反田で講座の予定だったのですが、私の力不足で開催人数に満たず、今回は延期となりました。
平日の夜間はちょっと参加が難しいというお声も頂いており、次回は土日開催が良いかもしれません。
今回お申し込みくださった方には申し訳なかったです。

もっと、たまふりについて知ってもらう努力をしないといけないなーと思いました。
これからまたトリニティウェブマガジンの方にも記事を提供していく予定です。
ある意味良い機会を頂いたようにも感じています。感謝なのです。

次回は秋分ですが、その時期は国内にいない予定のため、夏至のたまふりはやっぱりやっておきたいということで、急きょ24日土曜日の14時~17時に、四街道で開催することにしました。
あと4日もないですが、もしお時間のある方はご参加いただければ幸いです。
お申込みお待ちしております。修祓や人形の祓も行います。よろしくお願いいたします。

夏至と新月とは、どちらも陽の気のピークです。
夏至は日の出ている時間が最も長く、新月は月が隠れやはり陽の気が強い時期です。
24日はちょうど新月直後なので、とくに陽の気が強いタイミングです。
つまりは願望実現のエネルギーが高いので、たまふりに有効です。

また、金運や恋愛運の星が底力の星と大調和角を描いていて、対人や恋愛、物質的なことに関したお願い事に非常に適しています。
とくに金運の星は牡牛座なのでエネルギーが強いです。
また、物事の転換を図りたいというお願い事にも有効な配置ですね。


お店の裏手に繁茂しているラズベリーが実をつけ始めています。
今年のはとくに甘いです。間引いて日当たりがよくなったからかも?

今回の新月は24日11時30分です。度数は蟹座3度「シャギーディアと毛皮を着た男」です。
途方に暮れていたら、導きの鹿がやってくるという、ちょっと神秘的な意味のある度数です。
この度数は春日大社や鹿島神宮の神使であるところの鹿を思い浮かべます。

導きというのは本能的な部分や、直観みたいなものでもあり、そういうものに従うことで助けられたりもします。
また、実際に助けや導き手が現れるという意味もあります。

蟹座に4天体なので、自分の属する場に関係してきそうです。身近なところでの助け合い、身内びいきみたいなものも感じます。
常識や色々な人の意見に振り回されないよう、理想を大事にすると良いです。
あとは、溜まった感情をうまく発散させることです。

先にもちょっとふれましたが、お金や恋愛、楽しみの星と、底力の星は物質的な星座で綺麗な調和角を描いています。
どっしりと地に足の着いた関係性や、金銭的にも、今後に向けて行動を起こすのに最高のタイミングですね。
自分の好きなもの、楽しみに正直になると良いです。

東の地平線にはパートオブフォーチュン、幸運のポイントや宿命のアンチバーテックスも重なっていて、明るくて運命的な物事の始まりを表しています。
実際に、この国の象徴たる皇族の方々に関連した様々な動きもあるようですし、色々と意味深い新月です。

そういえば、今上天皇と、皇太子のホロスコープの比較も次回アップしたいと思います。
国のトップ(象徴)はこの国の運命そのものでもあるので、読んでおくと今後の日本が覗ける気がします。