冬至です

本当に一年が早すぎてびっくりします。
もうすぐ今年が終わってしまいます。
ドタバタしながらこうやってあっという間に歳をとっていくんですね。
今年は久々に仕事でドイツに行けたのが良かったです。
円安が本当にキツくてどうしようかと思いましたが海外にやっと行けたというのは気持ち的に良い影響が大きかったです。
あと初めて遺伝子検査も受けました。ルーツがシベリアの方だと出ていました。
昔高岡先生からバイカル湖のあたりで儀式用の黄色い花束を持っているとても古い時代の女性の姿が見えると言われたのを思い出しました。ご先祖様かもしれません。

それにしても今年は強大な力を持つ組織の中の問題が沢山暴かれる不思議な一年でしたね。
ジャニーズの性加害、宝塚のいじめといった芸能界の問題、ビッグモーターやそれに絡んだ損保ジャパンの不正、ダイハツの過去30年間にわたる不正、日大ラグビー部の薬物問題、そして自民党の裏金問題など、なかなか派手だなぁと思います。

今年の春分図では隠れたものを示す12ハウスに太陽が欺瞞の海王星、水星と重なっていて、破産宣告度数のトラブルの火星と凶角、天頂に近い位置にある権力度数の冥王星と調和角でした。
確かにそれっぽい感じというのはあったかもしれません。
春分図はマンデンといってその年の傾向が示されるホロスコープです。

四柱推命で見ると全部で星が7つあるうち、正官4つ、偏官2つと官星が明らかに異常過多でした。怖いくらいです。
正官は不正や甘えを正す星で、偏官は殺とも呼ばれる戦いや苦しみ、困難の星です。
こうして様々な物事が表沙汰になったり、物価高や増税で人々が苦しめられている感じがよく出ている気がします。
これをきっかけに古い悪い物事が刷新されて正しい良い方向に向かうことを祈りたいです。

とりあえず選挙は絶対行かないとです。国民からは税金をどんどん搾り取り、政治家たちは裏金をせっせと作り有害な反日カルト教団と繋がって票を稼ぎ、国民のことなんて本当にどうでも良くて目先のこと、自分のことしか見えてないんだなと悲しくなります。
野党も実は与党に雇われてるプロ野党かなと思うくらいにパッとしないですが選挙に行かないということは今回のような悪事や暗い未来しか見えない今の状況を容認している事になります。
意思表示大事です。皆が動けば政治家もさすがに焦るし絶対何かが変わると思うんですよね。。

来年の春分図を見てみると国民を表す月が権力の冥王星と真向かいです。
冥王星の度数は予期していなかった雷雨の度数で突然のトラブルや変化を示します。
天変地異が起きなければ良いなと思います。位置的には外国という意味もあるので強い外圧のような意味もありそうです。
風の時代というのが数年前から始まりましたが、いよいよ冥王星が水瓶座にいる時間が長くなってくる来年からが本格的に風の時代だと思っています。
天頂に位置する国のトップや政府を表す太陽に対してこれらが調和角ですね。
無理に先進国ぶって大事な税金を使って海外に無駄なばら撒きをするのはもうやめてもらいたいものです。
お金の星は教育や貿易の位置にあり困難の土星が乗っています。救いなのは未来の位置にある幸運の木星との調和角です。
同盟国からの助けみたいな意味もあるかも。選ばれし優秀な研究者に光が見える兆しもあります。
教育関連の予算の拡充とか心の教育とかのイメージもあります。
あとは移民とか難民の問題、突発的な問題で新たに予算が必要になるなどもありそうです。

四柱推命だと財を生み出すクリエイティビティや衣食住の星、それと流動する財や愛情の星が割と目立っていて、消耗したり困難もありつつ、今年のような厳しい星ばかりではないのは幸いかもしれません。結婚の問題などが取り沙汰されるかもです。
2024の干支は甲辰で割とラッキーというか勢いがあります。春のお山に木が青々と茂ってるイメージです。ただ辰は想像上の生き物なので辰年は不測の事態というか火山の噴火みたいなことが起きやすいとも言われているようです。
干合もあるので不安定さや物事が変化しやすいというのはその点でも言えます。

なんか相変わらず政治の批判多めになってしまいました。
今年よりも来年が良い一年になるよう、皆が幸せに笑えるよう、心から願っています。
たまふりで冬至のみたまのふゆの力を取り入れようと思います。