しばらく更新とまっていました

今回の新月は8月31日朝5時頃です。この日は東京すぴこんが開催される日でもあります。これが初参加です。はりきって、新しいノートパソコンまで買ってしまいました。
「セルフクリエイション2と仲間たち」として、3人で出展します。
場所は浅草の東京都立産業貿易センター台東館、朝10時半からです。先着順でミニプレゼントを予定しております。
お近くの方はぜひ遊びに来ていただけたらと思います。

さて、新月度数は乙女座8度「初めてのダンスの練習」です。
乙女座は、全星座中で最もリズム感がないそうです。乙女座は、自己コントロールがテーマの星座でもあるので、リズムや意志に体の動きを合わせるといった事については、まだ練習段階といえるのかもしれません。

この度数は、内面性、情感のコントロールや、自己表現などを学ぶ、楽しい訓練という意味になります。
また、近くに土星が並んでいて、落ち着きや、安定感がテーマです。誰かに教わるということもありそうです。
これらはホロスコープの起点に重なっていて、イメージや、思いついたことを自然に実行していく中で、様々な学びが得られそうです。

歴史研究にもぴったりな配置で、歴史の謎を解き明かすとか、新たな発見がありそうです。
と思っていたら、新月前ですが、箸墓古墳で新たな発見があったようです。
この度数の字面を見ただけでも、拝火教と、それが根付いた日本の歴史の関係が表されていて、とても面白いなと思いました。

ちょこちょこ浪費してしまいそうな配置でもあります。家族のこと、家の事でお金がかかったり、旅行に行ったり、急に涼しくなってきた所で新しく秋物の洋服買ったり、ちりも積もれば山となるで、あまり無駄なものを買わないよう注意が必要です。また、電気のスイッチ類はこまめに消しましょう。旅行に出かけている間のつけっぱなしなどありそうです。

お仕事と対人が繫がりやすく、頻繁にメールのやり取りがありそうです。出会う人とは仕事の話が進みやすいです。メールをうまく活用しましょう。新しいアイディアがもたらされるでしょう。

結果を表す9月15日の満月は、なかなかノリが良い感じで、イメージが形になったり、充実感がある感じなので、この新月からの流れに乗ると良いです。長期的な対人関係も得られそうです。


この前、満月(月蝕)に合わせて、初めてお盆休みをもらって、出雲大社の本殿を見学に行ってきました。
はるばる遠い道のりを、ほぼ徹夜でたどり着き、あまりの暑さにふらふらしながら見てきました。
ご飯も食べていなかったので、ぐったりしつつも感覚が鋭敏になっていて、色んな発見があり、面白かったです。

結構人が並んでいましたが、江戸時代に描かれた八雲の図を見ることができました。中はシンプルで、芯の御柱とか見えて、なるほどーという感じでした。畳の上でごろごろしたかったです。(もちろん中まで入る事はできないです)

地元の人、スピリチュアル好きそうな女性、ぶつぶつ呟いている新興宗教っぽい人、考古マニアのおじさんなど、いろんな人がいましたが、さすがに関西方面から来た人が多いようでした。

そのついでに石見銀山に立ち寄った後、厳島神社にも久しぶりに足を伸ばしてみたのですが、なんと、ちょうど大潮で、水がなくなっていて、大鳥居の下を歩いてくぐれたのです。こんな風になるなんて初めてなので、かなり驚きました。

辺り一帯わかめだらけで、緑の草原のようでした。ほぼ完全に干上がっていましたが、本殿から鳥居の中心部にかけて、小川のような潮の流れがあり、思わず子供たちに混じって足を浸していました。まさに禊気分です。鳥居は間近で見ると本当に大きいです。一つ一つの柱が立派な楠の木で出来ていました。初めての光景で、感動しました。

その後伊勢にもお礼参りに立ち寄り、お札を返してきました。五十鈴川はほとんど干上がっていて、白鷺が獲物を狙って沢山集まってきていました。

特殊な時期に特殊な場所を巡ったせいか、帰ってきてからも少しぼんやりしていました。太陽が乙女座入りしたころから、なんとなく戻ってきた感じです。
出雲の博物館で、ちょうど聖地巡礼の企画展をやっていましたが、まさに短期間で巡礼してきた感じです。
またいつか、徹夜プラス空腹状態で、どこかに行ってみようかなどと密かに思っています。