冬至たまふり
12月21日の冬至の日に、西荻窪のほびっと村で講座やってきました。
都区内フリーキップで行ける範囲の最果ての、かなり遠い場所でしたが、なかなか独特の雰囲気で、面白かったです。お世話になった方々に感謝です。
勾玉選びと、ネックレス作成で結構時間がかかってしまって、ギリギリいっぱいな感じでしたが、なんとか時間内に終わらせることが出来ました。
思っていたよりも沢山の方にいらしていただいて、緊張してしまいましたが、後半は比較的落ち着いて出来ました。
でも肝心の説明が不十分で、情けないです。レジュメで補えるかなと思いつつ、縄文の太陽信仰の話が薄くなってしまいました。
今回は時間が短い分、レジュメも薄めでした。
たまふりも、もう一回くらい通しでやりたかったです。申し訳ないです。
またやってくださいという暖かいお声も頂き、ありがたいです。
奈良から来られた(!)という方に言って頂いたように、遺跡でやっても面白そうです。
もしやるなら、次はもう少し小さい会でやろうと思っています。地元でもやりたいです。
早くちゃんと私のたまふり論を文章にまとめたいです。
(あと、気が抜けて忘れていましたが、来年の1月14日に恵比寿のお店でたまふり講座行います。興味のある方は御連絡くださいね)
冬至は太陽が復活を始める日、暗い冬の終わりの日でもあり、この前後の時期は、あの世のエネルギーが強いです。
ここで、魂に、見えないエネルギーを引き寄せて、春分からの、おもての具体的な世界での活動への力を蓄えます。
逆に言うと、魂の力が弱っていると、引っ張られるという事になります。
飯島愛さんが亡くなったのはテレビで見ましたが、実は、知人の、まだ若く元気な方が、同じ頃、一人で寝たまま亡くなりました。ショックです。
原因は不明ですが、ブレーカーが上がっていたのが謎です。
それ以外にも今年の冬至は不思議なことが多かったです。
実は、今年は冬至のポイントに、冥王星と太陽が合わさって、大変エネルギーが強く、力を手に入れることが出来る一方、引き込まれやすいという事があります。
27日の21時27分に新月ですが、その頃までは色々注意が必要です。
それと同時に、この時期に見る夢には、向こうの世界からの色々なメッセージがあるので、特に明け方の夢は覚えておくと良いです。
さて、今回の新月は、山羊座にすさまじい天体集中です。6つもあって、超にぎやかです。
新月度数は山羊座7度「力のあるヴェールに隠れた預言者」です。
ちょうど火星冥王星が山羊座1度に重なっています。
山羊座初期は、国の歴史の奥底のような意味も持ち、そういったものが地の底から湧き上がってくるイメージです。
国土、あるいは家を表す4ハウスの後ろの方で、それを受信するのがこの新月です。歴史とか、戦争とか、靖国系の話など出そうな感じです。
そういった歴史などを有名な先生について学ぶのも良いです。趣味的な感じです。
占いの勉強なんかにも適しています。
一ヶ所にのめりこまず、色々な情報を手に入れるのも吉です。
あと、ペット関連の事柄や、お仕事が注目されそうです。時節柄ペットホテルとかでしょうか。
今年はクリスマスなんかも家で過ごされている方が多いようですが、お正月も同様です。
私も、こもって、力を蓄えるのが良いと思います。
といいつつ、お正月休みで、今年も奈良京都に行ってこようかなと考えています。
初詣を兼ねて、石上神宮にもご挨拶に行きたいです。
その前にやらないといけない仕事が沢山残っていて、明日はまた雑誌の人が撮影に来ます。大騒ぎです。