2009年予想
去年、2008年予想といいながら、誤って2009年の春分図を見て、しかもそれになかなか気付かなかったおバカな私でしたが、今回は間違いなく2009年の予想をしたいと思います。
というわけで、去年の記録からそのまんま引っ張り出してきましたが、ASCなどのアングル度数が少しずれてたので、変えてあります。
2009年の春分は3月20日、午後8時43分頃です。
春分は3月ですが、今まで見ていると、お正月を迎えてからは、冬至の影響のほかに、春分の影響も現れるようです。
国民を表す、ホロスコープの起点(ASC)は蠍座7度「深海潜水夫」です。
といっても、実際に海に潜るのではなく、心の奥深くに潜り込む感じです。
さて、国民の興味関心は、ずばりお金に向かいます。
金銭の部屋にASCの支配星である、冥王星がきているからです。
支配星の度数は山羊座4度「大きなカヌーに乗り込む人々」で、運命共同体的な意味を持ちます。
食べ物の産地を良く調べる感じもあります。また、国産のものに特別な価値を見出す暗示です。
また、ガレージセールや、ネットオークション、それぞれの地域の特色を生かした、バザー、フリーマーケットが盛んになりそうです。
2008年は、困ったときは助け合い、というのがキーワードです。個人間での取引が増えるでしょう。
冥王星が土(物質)の星座である山羊座に入った事で、今までの精神的な分野よりは、具体的な物事に意識が向くようになります。
簡単に言えば、あらゆる物の値段は上がる一方だし、目の前の仕事に一生懸命打ち込もう、という感じになります。
スピリチュアルブームは沈静化します。
また、これから物質主義的になるといっても、儲けられれば人をだましても良いなんて絶対おかしい!というような、偽装問題などによる、射手座の精神面での教訓は、今後しっかりと生かされるはずです。
この冥王星は、通信や小旅行を表す部屋にも接近しているので、今年は国内旅行を、という人が増えそうです。
仲間と一緒に船に乗ったりすれば、より一層、星の示すシンボル通りで、おすすめです。自家用車での旅行という暗示もあります。
また、月も同じ部屋に入っていて、欲張って無理する度数なので、一度の旅行で沢山の名所を回ったりしそうです。
ETCシステムが変わるという話もあるし、高速料金の割引を生かしてウロウロする人も増えるのではないでしょうか。
さて、政府を表すホロスコープの頂点(MC)の度数は、獅子座12度「宵の芝パーティー」です。
ちょっとセレブで、上っ面な感じの度数です。まさに政治家のパーティーみたいです。
ただ、政権交代するかどうかに関わらず、お金、財政問題に足を引っ張られ、国会支持率はそれほど高くなさそうです。
しかし、なりふりかまわず、ひとつの事に取り組む姿勢が幸運を呼びそうです。
秋分図を軽く見てみたのですが、年金問題はひと段落するかもしれません。
2009年の国会は、雇用問題、とくにフリーターやニートをやっている若者たちの問題に、成果を上げてくれそうです。
仕事を表す場所にある、自由人を示す金星と調和しているからです。外国人労働者についても、同じ事がいえます。米軍基地の問題も調和と考えられます。
公共投資、年金問題で国民の反感を買いつつ、福祉の方面においての投資、また、道路事業は意外とうまくいきそうです。交通関係やら、インフラ整備に関わる投資は、議会によって順調に進められるでしょう。
ちなみに、議会を示す場所には、こっくりさん占いを現す度数の土星があるのが面白いです。
無意識の力、普段は裏側にあるものをうまく使うという意味で現れると思います。
と考えると、裏で糸を引く年寄りの議員や、無所属議員の動向が注目されそうです。
また、彼らによって、貿易(特に食に関係すること)がうまくいでしょう。
それから、分野としては福祉になると思うのですが、弱者救済、生活に苦労している人を守ったり受け入れる施設、あるいはシステムがまとまる暗示があります。
次に、家庭、大きく言えば国土、気候を表す部分を見てみます。
この部分は水瓶座になっていて、そこに木星、海王星、火星が入っています。それぞれ度数などを見ていくと、今の生活を守ろうとする傾向が強く現れそうです。
他人に侵害されるなんて、もってのほかという感じです。ぬるま湯のような自宅でくつろぎたい欲求が高まります。やはりエコが重要なテーマです。
それから、無人島で暮らす、テレビの企画が受けているように、ああいう感じのサバイバルな生活も流行りそうです。
ASCは気候もあらわし、蠍座と水瓶座で水と風の組み合わせになります。世界的な異常気象による影響がクローズアップされます。とくに台風とか大雨には注意です。
今年は特に、離島の場合、台風に気をつけたいところです。
あとまた何か気付いたら書きます。
それでは良いお年を!
というわけで、去年の記録からそのまんま引っ張り出してきましたが、ASCなどのアングル度数が少しずれてたので、変えてあります。
2009年の春分は3月20日、午後8時43分頃です。
春分は3月ですが、今まで見ていると、お正月を迎えてからは、冬至の影響のほかに、春分の影響も現れるようです。
国民を表す、ホロスコープの起点(ASC)は蠍座7度「深海潜水夫」です。
といっても、実際に海に潜るのではなく、心の奥深くに潜り込む感じです。
さて、国民の興味関心は、ずばりお金に向かいます。
金銭の部屋にASCの支配星である、冥王星がきているからです。
支配星の度数は山羊座4度「大きなカヌーに乗り込む人々」で、運命共同体的な意味を持ちます。
食べ物の産地を良く調べる感じもあります。また、国産のものに特別な価値を見出す暗示です。
また、ガレージセールや、ネットオークション、それぞれの地域の特色を生かした、バザー、フリーマーケットが盛んになりそうです。
2008年は、困ったときは助け合い、というのがキーワードです。個人間での取引が増えるでしょう。
冥王星が土(物質)の星座である山羊座に入った事で、今までの精神的な分野よりは、具体的な物事に意識が向くようになります。
簡単に言えば、あらゆる物の値段は上がる一方だし、目の前の仕事に一生懸命打ち込もう、という感じになります。
スピリチュアルブームは沈静化します。
また、これから物質主義的になるといっても、儲けられれば人をだましても良いなんて絶対おかしい!というような、偽装問題などによる、射手座の精神面での教訓は、今後しっかりと生かされるはずです。
この冥王星は、通信や小旅行を表す部屋にも接近しているので、今年は国内旅行を、という人が増えそうです。
仲間と一緒に船に乗ったりすれば、より一層、星の示すシンボル通りで、おすすめです。自家用車での旅行という暗示もあります。
また、月も同じ部屋に入っていて、欲張って無理する度数なので、一度の旅行で沢山の名所を回ったりしそうです。
ETCシステムが変わるという話もあるし、高速料金の割引を生かしてウロウロする人も増えるのではないでしょうか。
さて、政府を表すホロスコープの頂点(MC)の度数は、獅子座12度「宵の芝パーティー」です。
ちょっとセレブで、上っ面な感じの度数です。まさに政治家のパーティーみたいです。
ただ、政権交代するかどうかに関わらず、お金、財政問題に足を引っ張られ、国会支持率はそれほど高くなさそうです。
しかし、なりふりかまわず、ひとつの事に取り組む姿勢が幸運を呼びそうです。
秋分図を軽く見てみたのですが、年金問題はひと段落するかもしれません。
2009年の国会は、雇用問題、とくにフリーターやニートをやっている若者たちの問題に、成果を上げてくれそうです。
仕事を表す場所にある、自由人を示す金星と調和しているからです。外国人労働者についても、同じ事がいえます。米軍基地の問題も調和と考えられます。
公共投資、年金問題で国民の反感を買いつつ、福祉の方面においての投資、また、道路事業は意外とうまくいきそうです。交通関係やら、インフラ整備に関わる投資は、議会によって順調に進められるでしょう。
ちなみに、議会を示す場所には、こっくりさん占いを現す度数の土星があるのが面白いです。
無意識の力、普段は裏側にあるものをうまく使うという意味で現れると思います。
と考えると、裏で糸を引く年寄りの議員や、無所属議員の動向が注目されそうです。
また、彼らによって、貿易(特に食に関係すること)がうまくいでしょう。
それから、分野としては福祉になると思うのですが、弱者救済、生活に苦労している人を守ったり受け入れる施設、あるいはシステムがまとまる暗示があります。
次に、家庭、大きく言えば国土、気候を表す部分を見てみます。
この部分は水瓶座になっていて、そこに木星、海王星、火星が入っています。それぞれ度数などを見ていくと、今の生活を守ろうとする傾向が強く現れそうです。
他人に侵害されるなんて、もってのほかという感じです。ぬるま湯のような自宅でくつろぎたい欲求が高まります。やはりエコが重要なテーマです。
それから、無人島で暮らす、テレビの企画が受けているように、ああいう感じのサバイバルな生活も流行りそうです。
ASCは気候もあらわし、蠍座と水瓶座で水と風の組み合わせになります。世界的な異常気象による影響がクローズアップされます。とくに台風とか大雨には注意です。
今年は特に、離島の場合、台風に気をつけたいところです。
あとまた何か気付いたら書きます。
それでは良いお年を!