ご報告が遅れましたが


先日14日、恵比寿のお店で、無事たまふり講座が終了いたしました。
今回も沢山の方にご参加いただき、ありがとうございました。
色々な意味で助けていただいた、88dあきもとさんと、蓮見天翔さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

内容的には、割と濃くできた気がするのですが、やはり、言い忘れたところがあったり、課題が残りました。
その点は、完ぺき主義の乙女座なので、常にお勉強なのかもです。。

タマフリには色々な種類があり、神社の玉串を振る動作や、見送るときなどに手を振るのもそうです。
和歌の中に、「君に袖振る」というフレーズが入る、額田王と大海人皇子のやりとりが有名ですが、そうしたところからも、古代人の霊魂観が垣間見えます。
ちなみに、額田王は鏡女王と共通人物だという説もあります。
カガミの女王とタマフリです。やっぱり物部氏とつながります。

ちなみに、私が講座に使っている、縄文のビーナスの土偶(もちろんレプリカ)は、切手にもなっています。頭の渦巻きは蛇を表しています。
イギリスの配石遺構にも、よく渦巻き模様が残されています。
おそらく同一の意味合いが込められているものと思います。
ビーナスは、段々愛着が湧いてきて、口はききませんが、ずっと一緒に旅をしているような気持ちです。

勾玉を使ったタマフリは、実はタマフリを知る前に、ちょっとしたきっかけで、不思議な現象に気付き、勉強しているうち、あ、これだ!というのがきっかけです。
色々と学ぶうち、全てが結びついた瞬間は、鳥肌ものでした。
これだから、お勉強はやめられないとつくづく思います。

また、もしかしたら、別な形で講座をやるかもしれないので、そのときはまたご案内ページを作るかもです。


さて、先日、弟と未来のお嫁さんが住んでいるアパートに行ってきました。
結構広くて、部屋数が多く、天井も高くて、日当たり良好です。
アパート、うらやましいです。一人暮らしに憧れます。
いつでも遊びに来てよと言ってくれて、またこれから、wiiを貸すついでに、お邪魔する予定です。
新しい妹ができて、ちょっと嬉しい今日この頃です。