すみませんでした
ずっと更新が止まったままになっていて、申し訳ありませんでした。
お陰さまで、なんとか生きてます。
最近色々なことが立て続けに起こり、目まぐるしいです。
あまりに多すぎて何があったのか思い出せないくらいです。
やっとこうしてブログを書く時間がとれたのに、ぼーっとしてしまいます。
周りにも変化を迎えている人が多くて、そういう時期なのかもです。
先日の満月は私の冥王星と同じ度数で起きたというのもあり、なかなか影響が強かったです。
さて、私が働いている石屋さんは、新たにフランチャイズのお店が出ることが決まり、5月中にはオープンすることになりそうです。
また仲間が増えて、にぎやかになりました。
すぐ近くなので、私もたまに顔を出すかもしれません。
明日は、フランチャイズの人たちが集まって、公園でお花見です。
そろそろ原稿を書かないといけないのに、まだ手がつかないままです。
さきにたまふりワークのレジュメを作ったほうが良いかなとか、迷い中です。
26日のたまふりは、勾玉を使ったたまふりワークです。
詳しくは、上のお知らせのところからご覧になってみてください。
このまえの水晶玉もなかなか面白かったというか、後で頂いた感想でも、効果が実感できている方が多いようでした。
愛着が湧いてきたり、引っ張られる感じというのは結構大事です。うまく使えている証拠です。
なので、それはそれで、またやってみようかと思っています。
たまふりは死霊を呼ぶのですかと聞かれることもあるのですが、おそらく折口信夫のタマフリ論なんかが関連しているのだと思います。
そういう生々しいものではなくて、タマというのはもっと精妙なもので、タマフリは、魂を形作る素粒子みたいなものを集める作業だと思っています。
もちろんやろうと思えば亡くなった人を呼ぶことはできますし、そういった力も強いです。
ユタやイタコの使う数珠にも、大きな勾玉がついているものがあります。
勾玉はどこでも手軽に売られていますが、本来は呪具だということを忘れてはいけません。
それなりの使い方と言うのがあります。
うまく使うと、最も良い効果が得られるものでもあります。
平安時代のように、何か具体的な存在を呼び寄せる場合でも、自分に波長の合ったものや、関連の強いものだけを引っ張ることに意味があります。
というのが私のたまふりワークの結構重要なテーマです。
学問、研究と言う形でやっていますが、本来は秘術のようなもので、こうやって手軽に教えて良いものなのか、ちょっと迷うところはあります。
原稿にも、こういう内容を書いてくださいと言われているのですが、ちょっと抵抗があったり。どうしたものか、思案中です。