セミナー色々


ものすごい雨です。道が川になってます。
さっき、近くの鉄塔に落雷してました。一瞬停電してびびりました。
これって梅雨なのでしょうか。まるでスコールって感じです。


先日、伯家神道の白川家の末裔という、白川那岐氏のセミナーに顔を出してきました。

自分も講座をやっているので、やはり、人の講座に出ると、色々な意味で、勉強になります。
どんな内容であれ、常に新しい情報を入れるため、行動しつづける事はやはり大事です。

とくにテーマがなく、霊視っぽいこともやって、私には、巫女の3兄弟がついてるというようなことを言われました。あとは、玉依姫だったといわれました。
白川氏が苗字の玉元にこだわっていたので、もしかしたら、そう言われるんじゃないかなとは、実は内心思っていました。
玉依姫は巫女のようなもので、私の研究テーマでもあります。

あと、一緒に参加していた、Sさんという方のお話が、面白かったです。
強く生きている女性の代表という感じの方です。しかも見た目も美しいという。

この場でこういう内容の脚本を書くと宣言してください、というような事を迫られていて、テレビで見たことのある、自己啓発系セミナーの光景を思い出しました。

多分、宣言させることで、気持ちを切り替えたり、一歩を踏み出すという意味があるということかも。

私は、研究と恋愛や結婚の両立は不可能ですというような事をいわれたけれど、やはりそういう枠は作りたくないなぁと思いました。
もともと結婚は興味ないですが、自分のペースで、自分で選択して生きることにこそ、人生の意味があるということを思っていたり。

可能か不可能か、それはやはり自分で選択する事で、人にいわれて方針転換するようでは、結局何も成し遂げられないという気がします。

まだまだ人生経験が足りないから、そんな風に思うのでしょうか。
本気の研究も、本気の恋愛も、エネルギー使うのは確かですけど。。

人生って難しいですにゃ~


さて、20日は、ついにたまふりワークです。
夏至直前の、最も夜明けが早く、日の長い、陽のエネルギーの高まっている時期にたまふりを行い、玉の緒を作ることで、陽の気を取り入れます。

特に、冥王星が山羊初期にある今の時期は、夏至の太陽の対向に冥王星がきているので、エネルギーが強まっています。冬至も同様です。

向こうの世界からエネルギーを引き寄せられるので、この世を力強く生きるために、たまふりを行うと良い時期です。

翡翠の勾玉を使用した玉の緒(ブレスレット)作りということで、勾玉の話以外に、玉の緒や輪の神秘など、古代人が行っていた儀式、エネルギーチャージの方法など、色々なことを、レジュメに沿ってお話いたします。
玉の緒は、色々な使い方があります。

興味のある方は、お早めにお申し込みくださいね。


実は、今回参加してくださる方から、たまふり講座の前に、明治神宮でミソギのイベントがあるんですよ、と教えていただいていて、そちらも興味があったのですが、聴講生をやっている、大学の公開講座で、縄文のセミナーがあり、ちょっと惹かれています。

夏至の時期は、なんか色々やってます。古代人も儀式をやってたので、面白いです。

講座の前で、気持ち的にも時間的にも余裕があるか微妙なところですが、ちらっと顔を出してこようかなと思っています。