新月早々
この前、そういえば新月だ~と思って、日記を書いて、アップしようとしたら、いきなり管理画面へのログインに切り替わりました。
どうやら一定時間を越えると、無効になってしまうようです。
せっかく書いた文章が、すべて消えてしまいました。がっくり。
気を取り直して、せっかくなので簡単に書きます。
23日の新月は、冥王星と対向で、あの世との通路が開く瞬間でもありました。夏至直後でもあり、なかなか力が強い新月です。
配置から言うと、起点である東の地平線に新月があり、対人の場所には冥王星です。
何かが向こうからやってくる感じです。しかも海王星冥王星と調和しているので、それは夢とかで見るかもです。
ただ、10ハウスの天王星とはゆるく90度なので、なかなか穏やかではないです。
縄で縛られたのび太と、マイク片手のジャイアンみたいなイメージです。
新月度数は蟹座2度「広い場所につるされた男」です。タロットにもそんなカードがあります。手も足も出ないけど、色々考えることが出来る度数です。
とりあえず周りを見渡してみる感じです。
金星と火星は牡牛座で仲良く並んで、土星と調和しています。恋愛はしっとり落ち着いた感じです。穏やかな雰囲気が良い感じです。
結果を表す満月は、月蝕になります。7月7日、ちょうど七夕って言うのが、なかなかロマンチックです。
度数は山羊座16度「体操服の子供たち」です。
心と体の健全な発育みたいな感じです。山羊座の支配星である土星とも調和していて、落ち着きがあって、良い感じです。
深く関わっている環境、対人関係の中で、楽しみながら色々学べるモードです。
お金のハウスに海王星木星がきていて、恋愛ハウスには金星火星があります。
恋愛に対しての夢が広がったり、お金を費やしてしまいそうです。飲みとかもありそうです。洋服とかにもお金つかいそうです。
何か独自の表現をするのが良いです。断る勇気も大事です。
政治家は愛人とかお金に絡んだ何かが発覚しやすいかも。
さて、次回のたまふりワークショップについて、ちょっと打ち合わせして、内容が大体決まりました。
7月のたまふりは、高岡氏とのコラボで、霊視プラスたまふりという内容になります。
高岡告(たかおかつぐる)氏は、通常は目に見えないものを、はっきりと知覚することができます。
子供の頃は、夜が来るのが怖くて仕方なかったそうです。
その人のオーラとか、指導霊とか、守護霊とか、飛んできてる生霊とかの見た目とか、どういう感じなのか、教えてくれます。
でも、霊能者というわけではなくて、普段は会社を経営している、普通の人です。
これでご飯食べていけそうなくらいなのですが、そういう活動をメインにされていないので、ご紹介できるHPとかはありません。
以前はすぴまにも共同出展させていただきました。
講座では、高岡氏に、目に見えない世界がどんなものか、色々な体験談を交えたお話をしていただき、その後、一人ひとりの霊視をする予定です。
ちなみに、私が見てもらったら、奈良時代とかの記録係の役人とか、昭和初期の売れない小説家とか、ものを書く人が何人かついているそうです。
出版に興味あるからでしょうか。
あと、女医さんがいるといわれました。女のくせに、みたいな言葉が大嫌いなのに関連しているようです。
他には、西洋の音楽家兼芸術家の男性がいて、短髪でモダンな雰囲気というのを教えてもらいました。集中するときに、その指導霊が出てきやすいそうです。
ほかにも色々面白いことを教えてもらったけど、あとは内緒です(笑)
前に聞いて面白いなと思ったのは、ある人を霊視して、古い時代の、大きい箱を背負ったお坊さんの指導霊が見えたそうです。
でもそれがなんなのか、その時は良くわからなかったそうなのですが、数日後、テレビで医僧というのを知ったそうです。医僧というのは、僧侶兼お医者さんのことです。
ちなみに、霊視した相手は、お医者さんだったそうです。
やっぱり、自分がやろうとしていることとか、やっていきたいことに関連した人がつくようなので、たまふりで、願望達成のために必要なエネルギーを呼び寄せるのと、共通しています。
霊視のあと、指導霊と通じ合えるよう、たまふりを行います。
たまふりは、簡単な説明をして、あとは、通しで連続でやってみたいと思っています。
それぞれが、その指導霊をイメージして行うのです。
自分の道しるべになる指導霊と意識的につながることで、願望成就につながります。
以前たまふりにご参加いただいた方は、その勾玉を持ってきていただいても良いし、それか、新しく作っていただく形になります。
日時は7月26日の18時~20時半場所は、原宿の隠田区民会館の2階の2号室です。
参加費は6000円になります。
詳しい説明は、またお知らせページに掲載します。
興味のある方は、お気軽に御連絡くださいね☆