みねら4号

みねら4号

昨日、久々に香取神宮に行ってきました。
駅から遠いので、結構大変でした。行きはタクシーでしたが、結構かかりました。
翌日が月次祭だったからか、ほとんど人がいなくて、静かで良かったです。

奥宮や要石へとつづく、要石の道を歩くのが好きで、いつもそちらから本殿に向かいます。
苔むした石段に西日が差している風景などに、すっかり癒されました。

本殿のほうも、ほとんど人がいませんでしたが、ちょうど七五三の家族連れがご祈祷を受けていました。
宝物館を見て来てから、頼まれて、写真を撮ってあげました。人の写真撮るのって結構緊張します。

ちなみに、香取神宮の神様は、フツヌシノカミで、石上神宮の神様に通じます。
そしてやはり、物部氏との関係が深いです。

鹿島神宮の神様は、春日大社の神様に通じます。
春日の鹿は、ちゃんと鹿島から迎え入れたものです。

奈良の鹿の自由さと違って、鹿島の鹿は狭い囲いの中にいますが、彼らにニンジンをあげると、願いが叶いやすくなったり。
やはり神様のお使いだからでしょうね^^


さて、ミネラ4号が出ました。また私の記事が載っています。連載です。
今回は、暦と星と宝石みたいなテーマで書いています。
当たり障りないというか、いわゆる誕生石とか、星座の守護石についてです。
今回は、10月と11月の誕生石と、天秤座と蠍座の守護石です。

記事に載せる石の写真とかは、向こうが撮りに来てくれて助かりました。
そういう写真も自分で撮って送ってくれといわれていて、勘弁してくれーと思っていました。原稿料は相変わらずもらってないです。

私の顔写真も載っています。丸々としていて恥ずかしいです。
病み上がりでむくんでたという事にしておきたいです。
実際、前日まで寝込んでたんですけどね。

連載は、あと5回続きます。
せっかくなので、もう少し、歴史のこととか混ぜて書こうかなと思っています。