後期終了


一昨日、後期のラスト授業を受けてきました。
冬休みを挟んで久々なのに、これで終わりっていうのもなんか変な感じでした。
前回どこまで何やってたんだっけとか、思い出せなかったり。

学生さんたちは、テスト期間ということで、皆大変そうでした。
図書館も異様に混んでて、座る場所もないくらいでした。
聴講生だと、テストとかレポート提出とか課題がないのが良いです。
またちょっと面白そうな本を見つけて借りてきました。


この日は、図書館で借りっぱなしだった分厚い本も返さなくてはならず、あと、聴講させていただいたり、お世話になった先生方に、一応お礼の品を持っていって、なかなか大荷物でした^^;

古典のおしとやかな先生にはスイーツ詰め合わせを、宗教学?のイケメン先生には新潟ツアーのときの老舗酒蔵で見つけた良いお酒を持って行きました。

他の先生には、授業に出られない日のほうが多かったので、今回はなしにしました。
もっと近ければ良いのですが、開始までに間に合わなかったり。
週一回の休みを使ってる上に、寝不足な事も多く、なかなか朝起きれないのです。。


古典は、毎回感想文とか質問を提出するのですが、綺麗な字で丁寧にコメントを返してくださるのが嬉しかったです。
本当に古事記が好きで、一生懸命教えようとしてるのが伝わってきて良かったです。

関係ないけど、なんか、毎回見るたびに先生が綺麗になっていく気がしてて、恋でもしてるのかしら、なんて勝手に想像して喜んでる変な生徒なのでした(笑)

宗教学は、カルトとかの内容で、オウム教団が町にやってきたときに、どう対処すると良いかとか、結構実用的な知識が学べて、面白かったです。
ジブリ作品とかに描かれるアニミスティックな感覚というのは、受け入れやすいけど、やっぱり宗教とかになってくると、支えにもなる分、毒にもなりうるという怖さが。

特にこの宗教学のクラスは、先生のキャラも手伝って、雰囲気がとっても良く、楽しかったです。
あと、いつも授業が終わって一緒に帰ってくれてた子が、ちょうど下の弟と同い年で、可愛くて仕方なかったという。
年々、学生さんたちと年が離れていくのは寂しいですが、元気もらってます。


先生にちょっとお礼をしたり、何かあるときは、駅からすぐのデパ地下で調達してるのですが、色々見て選んでるうちに、なぜか気付くといつも同じお店の前に立ってます。
どうしても自分の好みで選んでしまうようです。

本当は、品川駅で、帰りがけに前を通るデパート?の方が、色々種類があって好きなのですが、行きと帰りだと、通る場所が違うので、行きには何も買えないのです><
探せば良いのかもですが、迷子になりそうで。

ちなみに、東京駅は総武線が駅の端っこの地の底の方に追いやられてて、移動が大変なので、最近は駅自体使わないです。
新幹線に乗るときも品川からです。
東京横浜方面から来られるお客様にも、なるべく品川駅を使うのを勧めてます。
座れる率が高いというのも利点かも。


来年の前期は、4月からなので、まだまだ先ですが、来年度が始まるまでしばらくの間は、図書館に一日中入り浸りたいです。
パソコン持っていって、原稿書いたりしても良いかなとか。

児玉石神事の記事は大体終わって、研究生の方に見てもらってるところです。
なかなかすごいホロスコープの持ち主なので、すぐに教授になっちゃいそうな感じです。
牡羊と乙女が強くて、太陽は牡牛で乙女天体と調和なので、純粋思考や分析力と、長く続ける能力とが強力タッグを組んでいます。
牡牛座のどっしり感は、私にも分けてほしい感じです。