スーパームーン

スーパームーン

あまりに綺麗だったので、携帯で写真とってみました。
小さくしか写りませんが、普段より14パーセントも大きい月です。
19年ぶりに、地球に最接近しているのですが、やはり、いつもとは輝きが違う気がします。

なんか怖いくらい綺麗で、思わず見とれてしまいました。

最近よく日記書いてる気がします。
なんとなく、文章書いてると落ち着きます。

ここのところ、テレビ番組も通常通りに戻ったみたいですが、ニュース見てると辛くなってくるし、まだ余震くるかもとか、しばらくガソリン入れられないしとか、意外と自分で思ってるよりストレスになってるのかもしれません。

最近、予言系の噂を聞いたり、高岡先生とも話をしてて、4月とか7月がちょっと怖いかもと思ってます。
高岡先生は房総が気になってるみたいです。
でもほんとに地震来るかどうかは別としても、心の準備のあるなしでは大きく違うような気がします。

とりあえず、しばらくは星の動きも派手だし、来年5月には日本の上空で皆既日食があったり、冥王星天王星がタイトな凶角を作ったりです。


最近の人間は、生から死に向かってという、直線的な時間軸の中で生きています。

昔の人たちは、今よりずっとサバイバルだったので、次の夜明けがくるまでという、円環型の時間軸で生きていました。

1日を生きるのに精一杯だったのが、生活の安定とともに、1週間、1ヶ月、1年みたいな単位に伸びていって、今の時代は生から死まで、一直線です。

でも、日々を生きるのに精一杯だった時代の方が、断然1日の密度が濃いです。
たとえ寿命が短くとも、今の人間と比べて、一生の濃度は変わらないか、より濃かったような気がします。

いつ自分が天災に遭うかもしれない、事故に遭うかもしれない、病気になるかもしれない、というストレスがあると、円環型に近くなっていくけれど、何もなくのうのうと過ごし、退屈だなぁなんて言っている時に比べると、日々を大事に生きる気持ちが湧いてくるような気がします。


一応、持ち出し用の荷物とか作ったりして備えていますが、このまま何もないといいです。
犬用の持ち出し袋も作らないといけません。

千葉は、房総沖とかの危険性が結構前から指摘されていたけど、ここにきて、急に実感が湧いてきています。

でも、震度3くらいだと、もう何も思わなくなってたり、慣れって恐ろしいものです。