日本刀

日本刀

最近なぜか身近で日本刀の話題がよく出るのですが、この前も、高岡先生が良い日本刀が欲しいと言ってて、祖父がいくつかほったらかしにしているのを思い出し、今度分けてもらえるか聞いてみると伝えました。

すると、その夜に高岡先生は不思議な夢を見たそうです。

先生のお祖父様が出てきて、私の祖父の持っている、三口の刀のうち二口は、全く手入れがされてなくて、しかも邪気が入り込んでいてだめだというのと、
一口はまだマシだが、痴情のもつれで男性が女性を刺した過去があるということを言われたのだそうです。いやーん。

後で祖父に確認したら、確かに三口あると言われました。
しかも、ずっと手入れしてないそうです。びびります。

高岡先生によると、刀は、きちんと手入れをしてあげているものは素晴らしいお守りになるそうですが、同時に、邪気が入りやすいものだということで、確かに妖刀の伝説などはいくつか聞いた事があります。
しかし祖父が持っていたのがそういうものだとは><
銘が入っていて、鑑別書も付いてる、良いものではあるらしいのですが。

出回っている骨董品の刀には、辻斬りとか、いろいろな良からぬ過去を持つものも少なくないそうで、なおかつ血を吸ったことのある刀は、妙な妖気を発して、なおさらに人を惹き付ける力があるのだそうです。
そういう刀に魅入られた人は、どうしても欲しくなってしまうのだとか。怖いですね~。

祖父は、日本刀以外に懐刀なども持っているので、ちょっと心配になりましたが、そちらは問題なさそうです。

ちなみに、高岡先生のお祖父様は刀鍛冶をされていたそうです。
だからこそ余計に気になって夢枕に立って注意しに来たのでしょうか。

骨董品、アンティークの類は、使ってた人の気持ちや魂が宿るので、注意が必要とはわかっていますが、私も結構古いものが好きだったりします。
遺跡とかが好きだから、その延長だと思います。多分。
それで、そのうち祖父から江戸時代の箪笥を貰うことになってるのですが、それについては問題ないと言ってもらって、ちょっと安心しました。

すべての骨董品が危険だったり影響があるわけではなく、前の持ち主と相性がよかったりすると、逆に強力なお守りになったりするという話も聞きます。
ある程度勘が働く人だと、危険なものは自然と避けるので、大丈夫なのだそうです。
女性の方が勘が強くて、一応私にもそういう勘はあるそうなので、よかったです。

刀といえば、wiiのソフトでチャンバラがあって、それが結構得意です。
というか、夢中になって遊べるゲームって、最近はそれくらいかも。
15人くらいなら連続斬りできます。
運動神経は良くないけど、手の反応だけは良いみたいです。
30分もやると、翌日は腕が筋肉痛ですが^^;


さて、高岡先生の霊視講座について、何件かのお問合せを頂いているのですが、今のところ皆さん中級までが大体終わった段階で、今年中には、また初級コースが始められそうだというお話でした。
日程などが詳しく決まりましたら、またお知らせします。
お待たせしてすみませんが、よろしくお願いいたします。

私の方は、明日が占星術講座4回目です。頑張りたいです。
たまふりワークは今年の夏至はやらないですが、またそのうち開催する際はこちらでお知らせいたします。
でも、その前に本をなんとかある程度書いてしまいたいです。