バテそう
今年の夏はとても暑いらしいです。
早くもバテそうなのに、今年の夏を乗り切れるのか、ちょっと不安。
暑くてせっかく食欲がないので、どうせならダイエットしようと思って、最近は、夜ご飯に野菜スープとお豆腐ばかり食べています。
食欲あるときは、コンビニの鳥のから揚げとかも一緒に食べてます。
なんかお年寄りみたいな食生活だけど、割と調子良い気がします。
普段包丁を持つことがない私がスープとか作り出したものだから、周りは嵐が来るとか雹が降るとか勝手な事を言いますが、自分が食べたいと思ったものは頑張って作るので、こう見えても元々ケーキとかクッキーは得意だったりします。
スープはどんなタイプのも好きなので、この機会に色々極めてみようかなぁ。
さて、7月1日17時53分は新月(日食)です。7月は新月が2回あるんですね。
度数は蟹座10度「カッティング過程のダイヤモンド」です。
先週、勤め先に新たにカッティングマシンが設置されて、ちょうどこの新月で稼動するので、偶然とはいえ出来すぎのタイミングにびびってます。
ダイヤの原石というのはよく使う慣用句ですが、そういう人との出会いとか、ありそうです。
対人関係の場所の新月で、更に日食なので、割と運命的というか。
しかし、天頂のそれを年寄り先生星が牽制する感じです。
これは、ちょっと若手潰しっぽい配置でもあるのですが、困難に負けず、高みを目指して努力を続けたり、頑張るにはとても良いです。
目指す人や先生に少しでも近づくぞ!という目標を掲げてみましょう。
物事の始まりを表す東の地平線は、色々シミュレーションしつつ、間口が広がっていて、チャンスを受け取りやすい配置です。
ちょっと背徳的で自由でルールにとらわれない女性とのやりとりなどにも縁があります。
この女性(金星)は日本人にとってはレディガガなのかもなんて思ってみたり。
お仕事の場所にはストライキ度数の戦いの星が入っています。
改革の星とは調和しているので、新しいやり方など取り入れられそうです。
節電とかで、実際色々変わってるし。
満月は7月15日15時39分です。度数は山羊座23度「与えられた二つの賞」です。
勝負に関連し、たとえ負けても勝っていては得られない貴重なことを学べる度数です。
お金の場所で起きる満月で、対向の太陽は組織や税金の場所にあり、「文芸仲間の会合」という度数です。
日本のブランド力、あるいは名門企業に関したお金の事に注目が集まりそうです。
税金とか、ファンドとか、あるいは義捐金とか、集めたお金にも関係します。
また、将来に備えた投資に関心が集まりそうな配置です。土地に関した備えとかも。
貯めたお金(税金とかも)や、女性を表す星に、制限の星が凶角をとっていて、将来のための準備とかで、お金がかかりそうです。
海外旅行者は多くなるかも。
あと、土地を表す場所に改革の星がきているので、相変わらず地震は注意です。
千葉の方はまた最近ちょっと揺れます。夏場の大地震とかは、やめてほしいものです。
ちなみに、新月はテーマの始まりを、満月は結果を表すといわれていて、ここでもそれを紹介しているのですが、月の満ち欠け28日サイクルを一年に当てはめると(つまり太陽の動き)、新月は冬至、満月は夏至になります。
その1年の動向を占うには、春分図を読みます。
春分は、月相だと上弦にあたります。
なのでもしかしたら、新月図ではなく、上弦図でも、何か読み取れるかもと思ってみたり。
春分図を読むのは、古代から長く続けられている事なので、月に応用してみるのも面白いかもです。
フジのグループ図もそうですが、上弦図の解説も近いうちやってみたいです。