神様めぐり

神様めぐり

なぜか私も癒してぃーず主催者と思われてる方もいらっしゃったみたいなのですが、私はあくまでボランティアです。
主催の方と付き合いが長いのと、私も占い師やってるので、紹介や案内を頼まれたかんじです。

というかあのイベント自体がボランティアちっくで、きっと採算は合っていなかったんだろうなという気がしています。
常に、お客さんも業者さんも、皆が楽しめるようにという配慮のもと動かれていて、まさに徳を積んでるという表現がぴったりきます。

関東のミネラルショーにしては珍しく、入場料も無料だし、ミネラルザワールドには、これからもっと発展していってほしいです。

そうそう、実は私も石のブース内で易占いをさせていただいてました。
受けて下さった皆様に感謝です☆


さて、昨日は急に思いつきで、夜のうちに都内に行き、一泊してから明治神宮と上野の出雲展に行ってきました。
休みがつぶれたので、代休でも良かったけど、一応帰りは仕事場にも顔を出すことに。
今月は六白の重なりなので、方位取りです。
京都は遠いので、せめて都内と思って。

最初はとりあえず西50キロあたりで泊まれば良いか~と思ったけど、朝になって、せっかくならどこか神社にも行こうと思い、駅の近くで行きやすい明治神宮にしてみました。
完全思いつき小旅行です。

おみくじを引いたら、「みがかずば玉の光はいでざらむ 人のこころもかくこそあるらし」でした。
解説は、
「どんな立派な宝石でも磨かなかったら美しい光は出てきません。人のこころも同じです」ということでした。

なんかちょうど勾玉についての本の準備に追われてるし、偶然とは思えない結果にびっくり。
どんな良い内容だったとしても、宝石のように、人に見てもらえるように磨く努力をしないといけませんよ、という意味にもとれました。

トイレに立ち寄ったら近くに売店があって、招き猫とちいさいうさぎの鈴を購入しました。
八白方位だから余計に白い色のグッズに惹かれたのか。

その後どこかの駅で出雲展の広告が目に入って、あ、行かなくちゃと思い、仕事場には遅くなりますという連絡をして行ってきちゃいました。

入り口に銅矛と翡翠勾玉が飾られてて、あとは古文書類や雲太こと昔の出雲大社の大きな復元模型、宇豆柱が展示されていました。
第二展示のほうには、ひたすら銅矛、銅鐸、神像がならんでいました。
麻多羅神の像がすごい存在感でした。秦河勝でしたっけ。

そんなに混んでなくてよかったです。

お土産屋さんには沢山の勾玉が売ってました。
やっぱ出雲といえば勾玉のイメージです。展示は1点だけでしたが。

今日は1日で国津神と天津神巡りが出来た感じです。

そういえば、帰りの電車内でも出雲のイベント広告見つけました。
この前出たミネラで私の名前を見つけて、鳥取の友人が連絡をくれたのですが、いま出雲で神話博と、鳥取で漫画展やってるようです。

もうちょっと近くて交通の便が良ければ行くんだけどなぁ。。