フォーチュンラビットが延期になりました
10年に一度の大きい台風が近づいてきてます。
関東は朝がピークみたいですが、すでに夜のうちからかなり激しい風雨が続いてます。外でガタガタザーザーいう音に犬がおびえてます。
私はといえばなんか血が騒いでます。子供の頃から、嵐がくると割といつもそうです。学校が休みになるかもという期待感の名残でしょうか。
くれぐれも気をつけて過ごしたいですね。洪水とか大きな災害につながらないよう祈りたいです。
講座でも遷宮と新魂、荒魂のことをお話しましたが、天気がこう荒れると、やはりちょっと関連性感じてたり。偶然かな。
出雲方面も大遷宮のあとで大きな水害があった気がします。
荒れて壊れて新たに生まれ変わるサイクルは自然のもので、遷宮自体がそのサイクルを表現してるから、リンクしても当然といえば当然かもしれませんが。
さて、12月14日にフォーチュンラビットという占いイベントを原宿で予定していましたが、場所取りに遅れをとってしまい、残念ながら、開催することが出来なくなってしまいました。
2ヶ月前から予約するシステムなのですが、やはり、良い場所は人気ですね。
あっという間に埋まってしまいました。。
ご参加くださるという方も集まってきてくださっていたのに、申し訳ないです。
でも、また来年、開催できたら良いなぁと思っています。
その際はまた告知させていただきますので、よろしくお願いいたします。
なんか最近それ以外でもドタバタしていて、出雲ツアーの車の手配でもちょっとしたトラブルがあって、そちらのほうは無事におさまって、ほっとしています。
ツアーまで残すところあと1ヶ月ちょっとです。今からすごく楽しみです。
先日、東京藝術大学の興福寺仏頭展に行ってきました。ちょうど無料チケットもらったのです。
仏像はそんなにめちゃくちゃ好きというわけではないけど、ほどほどに好きかも。
仏頭はぼーんって大きかったです。その手前に展示されていた十二神将像が面白くて、よかったです。12体が一堂に会することは今までなかったそうなのですが、こういうのはやっぱり揃ってるのが良い気がします。
夜中とか、絶対動き回ってチャンバラごっこでもやっていそうな雰囲気でした。すごいダイナミックです。それぞれ頭に干支の動物がくっついてるのが可愛かったです。
干支の動物って、本来は中国語のそれぞれの方位を表す言葉の発音に似ている名前の生き物を当てはめただけなのですが、12星座のシンボルのように実際にそれぞれの特徴を表していたりするのかどうか気になります。
おみやげに絵ハガキと、みうらじゅんの見仏記を買いました。子供の頃から仏マニアってすごいです。ゆるきゃらといい、この方はフィギュアに通じるものに縁があるのでしょうか。評論家だし、人型というと、乙女座とか強い気もします。
と思ってホロスコープ見てみたら、乙女座の冥王星で物事を主観を交えずに捉えること、そして、そこからうまく展開させて広げたり深めたり妄想したり(蠍座海王星木星)、面白さを表現して外に押し出すという(射手座火星)素晴らしい連動がありますね。
月と土星がオポで子供の頃からの仏マニアというのも説明がつきます。見聞を広めることへの関心が強く、そして飽きっぽさや移り気な部分がありつつも、意外と真面目な部分も持ってるんだろうなという気がします。
水瓶座太陽金星は独自の世界観とかサブカルな感じそのものです。
なんて見てるときりがないですが、やっぱり水星がノーアスなのも強いですね。うんうん。