ブルームーン
頑張って、飛行石もといブルーフローライトを撮影してみました。
こういう微妙な深いブルーは、古いぼろぼろのデジカメだと変な色に写ってしまうのです。
人がいたりバタバタしてて、結局ラピュタは見れなかったのですが、アップできてちょっと満足。
さて、今月は、一ヶ月の間に二回満月の月です。一回目は1日、二回目は30日です。
二回目の月は、ブルームーンと呼ばれて、縁起が良いと聞きます。
一ヶ月のうちに、達成が二度味わえてラッキー、という意味になるのでしょうか。なんだか勢いがあって良いですね。
15日に新月だったので、これから何か始めてみるのも良いと思います。
この間学校で、ノリで論文(というかレポート)を書くと宣言してしまったので、これから30日の満月までに一通り流れをまとめたいところです。
そして、今学期中には、頑張って形にしたいです。そしてさらにいつかは超マニアックな歴史本を出したいです(これはいつも言ってますね)。
今回の新月は、双子座の24度「氷の上でスケートする子供たち」の度数でした。
決まったルールや体系の上で、楽しく遊びます、活発に活動します、という事です。
スケートした事がないので分からないのですが、あんまりやりすぎると、氷は破れるものなのでしょうか。
氷の厚みが関係するなら、この場合はしっかりしたルールや体系を使うという意味になりますね。
双子座の器用さとかがよく現れているので、すでにあるものを利用すると良い感じです。
今回は底力の冥王星が対向にあり、広げる海王星、維持力の土星と調和、エネルギーの火星とも調和していて、勢いもあるし、何か、とても頑張れそうな新月です。
30日の満月は、太陽が蟹座9度「裸の少女が泳いでいる魚に手を伸ばす」という度数で、これは、相手に好奇心を持って、理解しようと歩み寄るとか、素直な情感みたいな感じで、コミュニケーションを司る水星と重なり、さらに火星と調和的なので、意味としてはそのまんま、コミュニケーション欲求がとても高まりそうです。
でも、月がのんびり宇宙のリズムに流される度数なので、とても自然な感じです。
新月の度数から言うと、俳句とか短歌とか、決まった型のもので、コミュニケーションを図るのが面白そうですが、どうでしょうか。
あとは、デコメールとかでちょっと遊んでみるといった感じでしょうか。
私は今回の満月の度数にミニ感受点があるので、この機会に絶対レポート頑張ろう、と固く心に誓いました。
生かさなかったらもったいない新月です。