次回の冬至たまふり



今日はハロウィンで、お店の周りの住宅街でも子供たちが仮装してパーティとかやってました。この風習もだんだん浸透してきてますね。
なんか夜の空気が普段より生暖かく感じて、やはりこういう風習を取り込んでいくと、そういうエネルギーも強まるのかなと、ちょっと思ったりもしました。
楽しいオバケが遊びに来ないかな~☆

そんなわけで、いよいよ11月に入ります。今年もあと2ヶ月って、信じられないです。
春分とか冬至とか、二支二分でいつも講座をやらせていただいていて、年4回の節目というのがあるおかげで、かろうじてメリハリを与えて頂いてる気が。

ちょっと前から、次の冬至のたまふりはいつですか?と聞いてくださる方が何人かいらっしゃり、即答できず、う~ん、と悩み中でした。
というのも、今年の冬至は22日月曜日で、しかも、新月が重なるという、素晴らしいタイミングの冬至です。なのに、平日。はぁ~もったいない><

奈良時代から、冬至と新月の重なりはとてもめでたいとされていて、わざわざ和歌が残されているくらいです。
おそらく、文献に残っていない時代から重要視されてた気がします。

太陽と月と、ダブルで新しく生まれ変わる日ということで、非常にエネルギーが強いのですが、いかんせん平日なので、翌日の23日の祝日にしようかなとも思ったけど、それでもせっかくなら冬至の当日の方が良い気もして、決めかねていました。

いろいろ悩んだ結果、22日の19時から、四街道の事務所でやろうという結論に達しました。
一応、都内でも会場探してみようかなと考えてます。その場合、新場橋あたりになると思います。
もし、リクエストなどありましたら、教えて頂けましたら幸いですm(__)m

内容は、瞑想とたまふりとを繰り返して、翌年に向けてのエネルギーを高めるのと、玉箒を作成しようかなと思っています。

玉箒は冬至と新月の日に特に縁があるもので、皇后によって浄化用と、たまふりに用いられました。
詳しくは私の本の後ろのほうに書いてあるので、チェックしてみて頂けたらと思います。

場所はまだはっきり決まっていませんが、22日の夜は確定なので、なるべく早めにアップできるようにいたします。
どうぞよろしくお願いいたします☆


ミネラの原稿も珍しく月末の期限ぴったりに提出できて、気分爽快です。期限になってなくても、やらなきゃと思ってる事がずっと残ってると、やっぱり落ち着かないものです。

今回は水晶の形状と効果について特集したのですが、すごいものを色々お持ちのコレクターの方に画像のご協力をいただいて、とても助かりました。ありがたいことです。

お店のほうでも、色々撮影してみました。上の画像はレーザーのクラスターです。こういうのは、実はけっこう珍しいです。
なんだかんだで記事も画像もかなりの量になり、例によって詰め込みまくりなのでした。

お店っていうと、私がこのショップのオーナーで、実店舗もあると思ってらっしゃる方もたまにいるのですが、このサイトは趣味で、本業はちゃんとした(笑)石屋さんに勤めてます。
なので、このサイトは最近はぜんぜん石をアップしておらず、ほぼ勾玉専門なかんじになってしまいました。

あと、講座で使っているビーズが通せる細い麻紐の購入希望の問合せをたまにいただくので、それは、そのうちアップさせていただこうと思ってます。50mで600円くらいです。




手作りのパンと、今川焼きを頂いてしまいました。いつも色々と、ほんとうに恐縮です。ありがとうございます!形も縁起が良いです。菱はなびら餅と同じ産霊の意味ですね。
どちらもとても美味しかったです。ご馳走様でした☆

ホロスコープ鑑定も受けて頂いたのですが、4年後に夢を叶えるような大きな変化が待っていて、それはたぶん職業が変わるくらいのかんじで、これからがすごい楽しみだなと思いました♪