ひと区切り


冬至の新月から、初めての満月を迎えて、ひと区切りですね。
ちょうどお正月休みも終わる頃で、流れが変わった気がします。

神社によっては七草の行事があったりして、行かれる方もいらっしゃるでしょうか。
この時期は、まだ参道にも賑わいが残っていて、奥の森の方はちょっと静かだったり、境内には煙とかヒノキの香りがしたり、独特の雰囲気が楽しめますよね。
寒い中食べる屋台のお好み焼きとか、すごく美味しく感じたりして。

そんなこと書いてたら、神社に行きたくなってきてしまいました~><

満月といえば、今度の節入りの2月4日も満月です。こういう節目に重なるのって、めでたいです。
打てば響く三碧が中宮入りして、物事の始まりとか、フレッシュな動きに縁があります。
事象としては、音楽、電子機器、若い男性、盆栽、若芽、酸っぱい食べ物、サクサクした食べ物に関心が高まりそうです。急な動き、いきなりの変化もありそう。
地震、落雷、竜巻、噴火、爆発などにも関連するので、そういう予知とか予防についても注目が集まるかもしれません。これらの災害が実際に起きないでほしいですね。。

一白はスタートで芽吹きの時期、二黒は出会いやつながり、三碧はリーダーシップ、四緑はハイクラスに縁が、五黄は大きな実りを手に、六白は様々な変化を迎え、七赤は表舞台に立ち学問に縁が、八白は始まりの準備を、九紫は日々着々と頑張って後半運気上昇、そういう一年になりそうです。

今回のミネラ記事は、九星別の運気とラッキーストーンにしてみました。
お正月の間に記事は書き終わってたけど、これから石を撮影して、早いところ送らねばです。

さて、先日新しく頂いた冬至たまふりのご感想をご紹介させて頂きます♪

その前に、うしさんのブログのリンク貼っちゃったりして☆
たまふりの事なども書いてくださって、ありがとうございます!この前は美月さんのアロマ講座を受けられて、すごい勉強熱心です。今からお話聞くのが楽しみです♪
http://ameblo.jp/gakuchan75/


☆Iさま

今回は、あんまり声が出ませんでした…。
12月にけっこう酷い風邪をひいてまして、当日もまだその後遺症があったのか、
なんかすぐ息苦しくなってしまいうまく声が出せませんでした。それは残念。

玉箒は想像していたよりずっと可愛らしくて嬉しかったです。
なんか、石をつけると一気にありがたみが増しますね。どこかに飾っておきたくなるような…。
と言いつつも私はガチ掃除(埃払うとか)に使っていく予定ですけどね。
中略
で「冬至のときはあちら側(見えない世界)に引っ張られやすい」みたいな話がすごく印象的でした。
講座の時お話しましたが、その日は寝てる間になんかいろいろありまして…。
夜中に金縛り状態で目覚めて、何かにしがみつかれてる感じとか、何かにおでこをぺしぺしと
叩かれている感じがすごーくあったのです。
今までも何度かその状態を経験していたのですが、その日は数回そういう状態に襲われたので
結構怖かったです。
(なぜかいつもおでこをぺしぺしと叩かれるのです)
なので「あちら側に引っ張られやすい日」というのに何か納得しました。

で、そのことは講座のときお話したのですが、ちょっと続きがありまして、その状態に陥っている
時に「エロヒム」という言葉を聞いたような気がしていたのです。
その日は講座に向かう準備とかしていたので、この「エロヒム」と言う言葉について調べている
余裕が無かったのですが、帰ってから調べました。
「エノクの鍵」に載ってそうな気がしたので、本を開いてみました。
中略
この「エノクの鍵」にはヘブライ語の話もいろいろ出てきます。
「エロヒム」というのが何だかヘブライ語っぽい響きだなーと思ったので「エノクの鍵に出てくるかも」
と思ったので本を調べてみることにしてみました。

で、巻末の用語集を見てみたら…、ありました。こんな説明。
エロヒム(単数形は「エロハ」):
プルラリス・エクセレンティア、すなわち複数性の卓越である。創造神のあまたの光輝。
父の永遠の目を通してイメージと似姿のすべての組み合わせを進化させるのに必要な
光の目設定をコントロールするYHWHの創造神/神性。ヤハウェの意志により世界を
創造した「創造神たち」。(後略)
中略
そんなところに今回の「エロヒム事件」(?)」があったので、「やっぱり私はユダヤ的な世界と
親和性があるのかなあ。そういう方向でたまふりを理解するタイプなのかなあ」と思ったり
しました。
神道とユダヤ教の関連性について書かれた本とかって結構ありますよね。
なんか、そういうアプローチをするタイプなのかなーと思った次第でありました。

そんなこんなで今年は何とか「エノクの鍵」を一通り読みたいです。
(元日からトライしています)
あと、神道とユダヤ教の関連性とか自分なりに調べてみたいです。

それにしても、やっぱり冬至たまふり講座はいつも結構強力な気がします。
やっぱりそういう時期なのですねー。

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エロヒムと聞いて、真っ先に浮かんだのがエロイムエッサイムだったのですが、これは日本のマンガの造語なんでしたっけ。
ユダヤと日本の古い文化や祭祀の関連性って、なんか色々ありそうですよね。お神輿とアーク、エルサレムと平安京や、諏訪の祭祀との類似性、ヤーレンソーランとか、キリストの墓とか。。
たまふりも、もしかしたら、もしかするかも?
メーソンの儀式では衣を揺り動かすという動作があるそうで、それはまさに天皇のたまふりと共通なんですよね。
エノクの書、800ページもあるとのことですが、Iさんならきっと読破、理解できるはずです!もし何か発見があったら、教えてくださいね☆

おでこぺしぺしは、第3の目が開かれそうです。もーやめてよ~!とか言いながらぺしぺし君(エロヒム?)と叩き合いしたいです。けど実際やられたら結構怖いでしょうか^^;

Iさんのブログでは、可愛いビーズアクセ見れたりします。数学的センスがここでも生きている。。
http://beadsaura.blog70.fc2.com/blog-entry-456.html

今回は、私も水晶を選びました。ストラップにして持ち歩いています。そういえば、冬至の翌日だったか、枕元に置いて寝たら不思議な夢を見ました。

ある知人のおなかから、榊みたいな小さい木が生えていて、邪魔だからと言って少しむしって、私と抱き合いました。と書くとあやしいけど、夢の中なのでそういう感じもなく。
そしたらなんと翌日にその方に久々に連絡をとることになったので、榊はたぶん依代だったですね。目に見えないところで通じるかんじ、実感としてあります。