句会



先日、私のわんこの娘であり、くるみの兄弟のティーちゃんが、可愛い赤ちゃんを出産したということで、画像頂きました!ありがとうございます〜☆
見事に、3色に分かれてます!初産だけど、しっかりお母さんしてて、えらい^^
これからの成長が楽しみですね!3匹とも、元気に育ってくれますように♪

この前の占いハウスも、ゆうさんこと、橘柚有先生とご一緒で、楽しくやらせていただきました☆
リピーターの方が来てくださったり、うしさんに元気づけてもらったり。ありがとうございましたm(__)m
どれくらい続けられるか分からないけど、こうして来てくださる方がいらっしゃるのは、本当にありがたいです。今まで観させて頂いた方々への責任もあるから、もうちょっと、頑張ってみようと思います。

それにしても最近、冠婚葬祭、引っ越し、転職の話をとてもたくさん聞きます。
時節柄もあるだろうけど、やはり、変化の配置の影響は大きいのかも。冥王星天王星ダイレクトヒットは一応終了して、段々配置が緩くなっていきます。
どんな変化も、一時的な困難も、より明るい未来に向けての布石なので、恐れずに前を向いていれば、きっと大丈夫です☆
私も、お陰様で再生復活して、今はすっかり元気です!ありがとうございます♪


奈良京都から戻って来てからちょうど1週間経つというのに、ダラダラと書いててすみません。
3日目はいよいよ句会です。


句会の前に、花山先生に奈良公園の浮見堂に連れてきてもらいました。とっても風流です。

俳句は、1人4句くらい出したと思います。参加者は大体30人くらいだったでしょうか。
かなり伝統ある句会で、内容もハイレベルとの定評があるそうです。
興味のある方はぜひチェックしてみてください↓
南柯句会
https://sites.google.com/site/naranankakukaitop/

気になった句を1人7句選んで、そのうちの1つを、特選とします。誰が書いた句かは分からなくなっています。ガチの勝負です。
そんな中で、私がたまたま特選にしたのが、なんと、師匠の花山先生の俳句でした。びっくり〜
「サーカスの 白いライオン 春の夜」
春の夜の夢のような、幻想的な情景が思い浮かんで、素敵な句です。

最も投票数を獲得してたのが、さすがは主幹の桃さん、2番手が花山さんでした。広島から家族連れで来られていたお友達も、けっこう票が入っていました。
今回私は、花山さんを含めて、2票でした。今回はギリギリまで作れてなかったので、次回はもうちょい練っておきたいです。

打ち上げにも参加させて頂いて、飲み放題で飲みまくり、またしても酔っ払いに(笑)
この句会のメンバーには物理学の教授、元校長先生、心理学の教授、国語の先生など、先生が多くて、先生って呼んだら何人も一斉に振り向く勢いでした。
ネットを担当されてるのが、物理学の教授の一石さんで、名前をアインシュタイン(ドイツ語でアインは1、シュタインは石)からとられたのだとか。

石と物理数学好きのビーズオーラさんに、たまたまメールでそのことをお話ししたら、アインシュタインはカバラ的には原初の石、神の石みたいな意味になると教えてくださいました。天才物理学者、さすがはすごい名前ですね!

それにしても、とっても和気あいあい、楽しい会で、参加させて頂けて、良かったです☆




翌朝は、興福寺のあたりをうろうろしてみました。いくつかの建物を建て替え中のようでした。
それにしても、文化財が山ほどあって、飽きないですね。

その後、花山先生と合流、色んな話をしながら、二月堂から順に、オススメスポットを案内してくださいました。どうも、奈良は飲食店が月曜定休のところが多いようでしたが、良いお店を教えてもらったので、次回来た時には寄ってみようと思いました。
美味しいクレープランチをご馳走になってしまいました。ご馳走さまですm(__)m




春日大社は、ちょうど20年に1度の本殿公開をしていて、初公開の磐座も見ることができました。
写真は御蓋山遥拝所です。磐座は、表面を白く漆喰で塗り固められていたのですが、その形は大きな長石の結晶のように見えました。というかおそらく長石じゃないかな?全体のサイズは思ったほど大きくはなかったです。参道の苔むした灯篭も素敵な雰囲気です。


浮見堂では結婚写真の撮影をしていました。それを背景に撮ってもらったりして。最近、中国から写真を撮りに来る新婚カップルが多いそうです。万里の長城とかではなく、わざわざ日本に来るって、すごいです。新婚旅行も兼ねてるのかも?

その後も、色々案内して頂いて、不思議体験の話とか、沢山聞けて、とても楽しかったです!なんと、昔、御嶽山でバイトしていたことがあるとか、なんだかやっぱり修験関係の人に縁があります。不思議〜☆
ドレッド頭の妖怪の話や、御嶽山で雷神と遭遇した話を聞いて、私も小学生の頃に、雷と共に謎の火球のようなものを見たのを思い出しました。花山さんが見た雷神は、濃い白の液体が詰まったような、ガラス球のような姿で、いきなり放電して、死ぬかと思ったそうです。
ご本人は霊感あるとかは思ってないようですが、真面目に、不思議体験だけで本が一冊書けそうなレベルです。

その後、お別れして、京都に向かい、京都の名物定食を食べ、銭湯でさっぱりしてから、仕上げに抹茶アイスを食べて、帰りのバスに乗りました。


連日飲みまくり、食べまくり、様々な出会いのある旅でした。
まだまだ行きたいところもあるし、またそのうち奈良京都旅したいです。
お世話になった方々に、心から感謝ですm(__)m