夏至たまふり



おかげさまで、21日の夏至のたまふりワークショップを無事に開催することができました。
大雨の中、お集まりいただきました皆様には、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
あれからずっとばたばたとしていて、遅くなってしまいすみませんでした。

今回は、珍しく大雨でした。
ここ数年、たまふりのときには、季節にかかわらず、晴れて風が強いというパターンが多かったので、ちょっと新鮮でした。
雨音の中、ちょっと薄暗くしてたましずめを行うのは、なかなか良い感じでした。

今回は、初めての方もけっこういらして、初歩的な部分も説明できて、おさらいになってよかったですが、後から思うと、やっぱりちょっと説明不足なところもあったりして、申し訳なかったです。
先週奈良や石上神宮に行かれて、たまふりを検索して偶然見つけていただいて、急きょご参加くださったという方もいらっしゃったりして。うれしかったです。

勾玉の作品は、皆さんそれぞれ、個性が出ていて、面白かったです。
今回は私は水晶にしてみました。



やっぱり、古代に行われていたことというのは、いろいろと深い意味が隠されているし、そういうのを探ったり、考えたりするのは、とても楽しいです。
しかも、理解した上で行うのは、実際、効果が高いような気がします。

勾玉を用いたたまふりや、その応用は、ネオシャーマニズムと言えると思うのですが、やっぱり、勾玉というのは、縄文中期から作られ、大事にされてきたパワーストーンなのだから、それを活用しない手はないと感じます。

前回、新しいやり方として、春分の時に具体的な時期の応用もレクチャーして、各自お好みで行っていただいたのですが(実行するもしないも自由)、私も実際にやってみたところ、以前は到底不可能だったことが、ここにきて急に人の助けを得られたり、前に進むことができたりと、ちょっとびっくりするような展開がありました。

実は、本を出したいと思ったときも、同じやり方をしていたり。
そのことについては本の中では触れていないので、新しく本にまとめたいなと思っています。
古代の人の知恵や、目に見えない力の活用法、応用力は、やっぱりすごいです。

実は、知り合いの考古学の先生も、偶然、ちょっと同じようなところに着目して研究されていて、すごく良い刺激を頂いています。なんて、私の研究内容なんて、全然足元にも及ばないですけど。
人によって視点がそれぞれ違って、面白いです。


うしさんがHPでご紹介くださいました!ありがとうございます♪
上の蓮の画像も、送ってくださり感謝です☆
http://ameblo.jp/gakuchan75/

ちょっと不思議な体験もされたということで、興味深いです。
翌日の夏至でお仕事の大きな転機を迎えられて、その関係もありそうです。
それにしても、具体的な映像で見えるのは、すごいですね!

Yさまからも、ご感想をいただきました。
ありがとうございます☆

●今回のたまふりは、健康運とか家内安全みたいなことを願いました。たましずめの時に魂がぎゅっと勾玉に入るイメージが出来たので、効果ありそうです。今までの勾玉はバッグに入れて持ち歩いていたのですが、今回はお家のことを願ったのでとりあえず家の真ん中あたりにポーチごと吊るしてあります。どこがいいとかありますかね?

あと、魂を攪拌する、回して魂をひとまとめにするというのがしっくりきました。パンの生地みたいなのを想像しました。魂もモッチモチのぷるぷるを目指します。


古代、祭祀の際に石を動かしたりするのはよく行われていて、持ち歩きもアクセサリーという形などで、もちろん行われていましたが、据え置くという使い方も一般的でした。丸石神みたいに丸石をたくさん積み上げるというやり方もあります。
やはり、その場のエネルギーや運気を高めたりするには、そこにきちんとした形で置いてあげるのは効果的ですね。

もっちもちのぷるぷる、お肌も心も魂も、フレッシュでありたいものですね☆



勾玉つながりで。今日、蕪床七代目の行者さんが来てくださって、北投石と、天珠を組み合わせて作成されたネックレスを拝見させていただきました。全体が白くて、新鮮な感じ。偶然ですが夏至っぽいイメージかも。
こういう大玉は珍しいです。うちでお選びいただいたパーツを組み合わせていただいて、感謝です。天珠は、龍の目と鳳凰の目がペアになっています。
北投石はラジウムが出ている石で、体に良い上に、魔除けにも最強の組み合わせですね☆
毎回いろいろとお選びくださって、ありがとうございます♪


アサイーやブルーベリー入りのチョコいただきました。お気遣い恐縮です。ありがとうございます☆目とかいろいろ、よくなりそうです♪


ようかんのセットいただきました。お気遣い恐縮です。ありがとうございます☆器からして、涼しげで素敵です。夏越祓今から楽しみです♪