明日はワークショップ


この前は函館で大きい地震あったみたいですね。でも大きい被害なかったみたいで何よりです。
ずいぶん前ですが、高岡先生が、新幹線は龍脈を傷つけるから、新幹線通すとよく地震起きると言っていて、九州、北海道と続けてきて、確かにその通りだなと思いました。
龍脈って目に見えるわけじゃないから、古代中国みたいに風水師が設計するでもなければ避けるのは難しいですよね。
でも、これっきりで落ち着いてくれると良いなぁ。。





お店の裏庭のラズベリー、去年大幅にカットしたのですが、ものすごい勢いで繁茂して、今年もたくさん実をつけました。

一番最初にお店に来て、主に女子高生相手の営業部長として大活躍してくれた、うさぎのしろたくんのお墓に植えたラズベリーの株なので、真っ赤な実を見ると、しろたくんのことを思い出します。
いたずらもたくさんしたけど、とってもかわいくて賢いうさぎさんでした。

甘酸っぱくてとっても美味しいです。
明日は夏至のたまふりワークショップなので、ちょっと収穫して味見してもらおうかなと思ってます。

夏至といえば夏越祓ですが、たまにはマニアックなこともやってみようと、今回は人形を使った本格的な祓というか呪い返しレベルのやつをやってみる予定です。
わくわく。

呪いというと怖いイメージだけど、様々な人間関係に囲まれて生活している中で、良し悪し関係なく、思いや念を送ったり送られたりというのはふつうのことなので、どうせなら余計なものは祓ってしまったほうが良いのかなと思います。

生霊は足を引っ張ったり、予定調和を崩したり、肩が重い、頭が重いなど体の不調をもたらすといいます。
気にしすぎもよくないけれど、何か気になるときにはそういうことがあるのかも。
ちなみに私の場合は左足がぞわっとするかんじです。なんか来たなとわかります。

良い生霊というのは変だけど、ずっと会ってない友達をふと思い出していたら、久々に連絡が来たりするのはよくあることで、その良し悪しにかかわらず、やはり思いというのは何かしら干渉するんだなぁと思います。
愛情とか祈りみたいなものは、守ってくれたり、良い影響をもたらしてくれることもありそうですよね。

たまふりは、霊的な感覚が鋭敏になったりもするけれど、たましずめで魂をしっかりと納めることで、フラットな状態を保ち、余計なものに振り回されたり乱されにくくなるということにも意味があったりします。



ぷっぷーちゃんお店番をするの巻。たまにお外を眺めています。