立春


寒がりぷっぷー。
ソファーカバーの中にすっぽり包み込まれてご満悦です。
そろそろ9歳になるので、保温やご飯などは今までよりも気を付けているけど、やっぱり前よりも寒がりになった気がします。
カーネリアンのプチ勾玉のお守りを作って首輪につけてあげました。


ん?呼んだ?

いよいよ節分過ぎて立春です。
運気の切り替えですね。節分自体は年4回あるけど、2月の節分はやっぱり重要ですね。初めて恵方巻きを食べました。

占星術的には、太陽がちょうど水瓶座の真ん中のラブバード度数にくるタイミングです。
私はそこにPOFという幸運や癒しの感受点を持っているので、何かした方が良いかなと思いつつ、なんかそのまま過ぎてくことが多いです。
この時期は普段は仕入れの真っ最中でそれどころじゃないというのもありますが。

春分にはもともとそういう風習があるけれど、立春の前日である節分も、度数の意味的には天と地の中間にいるのが良い感じです。
高いビルの屋上とかスカイツリーとか。
しかもちょうど春分点に金星が来ますね。とくに女性、恋愛に関したことでフレッシュな動きがありそうです。

2017年は結構重要だというのを高岡先生も著書「スピリチュアルメッセージ」の中で触れられていました。
女性にとってはとくに、正念場みたいな。
分かってるのになにも出来てないや。そのうちあっという間に来年になってそう。
頑張ってる人は、この節分の切り替えで、いよいよ本格的に何か変わっていったり、動き始めたりするのかもしれません。

高岡先生の事務所はお隣というのもあって、お客様がついでにお店を覗きに来てくださったりして、ありがたいです。
その時にいろいろお話することもあるのですが、高岡先生はなぜテレビに出ないのかというのをよく聞かれます。
やっぱり、初めて受けられた方はびっくりするみたいです。
確かに、はっきり言い切るのとか、すごいなと思います。どうやって見えているのか聞いたら、体の周りにスクリーンみたいになって浮かび上がるそうです。

あと、いわゆる守護霊さんとか、何か言いたいことあるご先祖とかが、ほんとに生きてる人みたいにはっきり見えて、もっと言ってやってくれ、みたいな感じだったり、この時期は気を付けてと忠告してきたり、時にははっきり名乗ったりするみたいです。
お客様に前に聞いて面白かったのは、何代前のご先祖の何とかさんというのを言われて、後で先祖代々のお墓を確認したら、本当に名前があって鳥肌が立ったとか。
あと、ここにこんなものが埋まっているはず、と言われて実際に掘ってみたら、そのものが出てきたとか。
不思議です。

テレビの出演オファーは過去に何度も受けていたり、テレビ局の方から名刺を渡されたりもするそうなのですが、絶対に出ないそうです。
というのも、ホームセンターが大好きで、普通にお買い物ができなくなるのが嫌だからだそうです。
たしかに、もし世の中に顔を知られてしまったら、普通の生活をするの大変そうです。
あとは、今来てくださっている方を観ることができなくなったりしたら良くないというのもあるのかもしれません。

高岡先生とは、仕事のお話をすることはあっても、あまり霊的なことなどは話さないのですが、今年は交通事故に気を付けた方が良いと言われてびっくりしました。
酔っぱらって大きな通りの横断歩道をふらふら渡っているところを大型車に跳ねられる様子が見えたそうで、それは割と暖かい時期ということでした。
死にはしなくても入院するレベルの怪我をしやすいので、くれぐれも注意した方が良いのことでした。

こういう風に言ってもらうのは初めてだったので、よほどやばい血まみれ映像が見えたのかもしれません。
今年も天中殺継続中なので、なるべくおとなしくしてた方が良さそうです。
そのうち久しぶりに鑑定受けてみようかなと思っています。


うちのお店で買った原石をご自分でカットされたというブルーオパールのルースを頂いてしまいました!
原石の状態だと、こういう状態は全く思い浮かばないのですが、さすが、師匠からのお墨付きをもらっているだけあって、すごい腕前です。
カットはもちろん、原石の見極めがとても大事ということです。また新たにいろいろと石を選んで行ってくださって、出来上がりを見せてもらえるのが今から楽しみです☆