バレンタインでした


ばたばたと忙しくしていてあっという間に満月を過ぎていました。今回は月食満月でしたね。
26日の新月は日蝕になります。
この前の新月から禊っぽい配置でしたが、まさに粛清とか予算見直しとか宗教絡みとか、いろいろな出来事が起こっているみたいで、目まぐるしいです。
今年はやっぱり動きが激しい気がします。私は相変わらずの貧乏暇なしみたいなかんじです笑

今年のバレンタインは珍しく手作りしました。
昔はよくお菓子作りしてたけど、ほんとに久しぶりでした。膨らむ様子を見てるのも面白いし、ちょっとした達成感が得られるのが良いです。
ちょこちょこつまみ食いしちゃったりして。また太ったかも。。笑


一月末に参加した縄文講座で初めてお会いした大島直行先生が、なんと、先日、本や記事を送ってきてくださいました。
わざわざ便箋でお手紙もくださり、恐縮です。感謝です。
この本は前回出されたほうです。田中先生から読むように勧められ、大学の図書館で読ませて頂いていたけれど、なんと直筆サイン入りで、いつでも読めて、とても嬉しいしありがたいです。大切にさせていただきます!
ちなみに表紙の妊婦さんは写真ではなく絵画です。リアルでインパクトありますよね☆

実は、講座の時に頂いた名刺を図書館で借りた本にうっかりはさんだ状態で返却していたらしく、昨日やっと取り返してきたところです。
お礼メールと思ったけど、すっかり遅くなってしまってしまったので、こちらからも直接色々お送りしようと思っています。

融即律についても改めて丁寧にご説明頂いて、講座のときはちょっと過激な感じと思っていたけれど、本を読んだら納得なのでした。
ムラや共同体では個の区別はないし(現代でもそういう地域があるかも)、人間も大いなる自然を構成する小さな一部であり、そういう意味で人間も動物も同じです。

最近の考古学は、文献や遺物だけではなく、民俗学的な面、自然科学の面など、総合的な視点からの分析が必要だというふうになってきています。現代人の物の考え方からいったん外れて、彼らの生活環境や精神文化を見つめることが、遺物の意味や古代人を理解することにつながっていくんですね。

大島先生の講座に行ったあたりから縄文づいていて、お仕事で行ったイベントで、たまたま茅野市の産業振興センターの方とお会いし、縄文土器や土偶のシンボルについてお話したり、大学の博物館でやっていた火焔型土器展の図録をお取り置きして頂いてたのを引き取ってきたり。

大島先生は北海道にお住まいなのですが、また何か講座などの機会にお話を聞きたいです。
田中先生といい、縄文人の心や願いという根本的なところに注目する機会を与えてくださる研究者の方の本を読んだりお話を聞いていると、わくわくして、とても刺激になります。

春分の講座でも縄文のことをやりたいなと思っています。案内が遅くてすみません。


チョコ頂いちゃいました☆ありがとうございます!


手作りのクッキーとケーキ頂いちゃいました☆大きなハートがかわいいです。ありがとうございます!


なんかおしゃれなダース頂いちゃいました☆講座も受けて頂いたり、ありがとうございました!