更新止まっていました


もう8月になるんですね。ミネラ48号が届きました。
今回はパイライトやフローライト、トルマリンの特集です。
私はハートのシンボリズムや、その歴史について書いています。
ぜひゲットしていただけたら嬉しいです♪

しばらく前に行った箱根神社の画像が出てきました。今年は遠くの友達に会う機会が割と多いかも。
暑いときは水辺の風景が良いですね。


調伏された九頭竜が眠ると伝えられている芦ノ湖。
箱根神社の赤い鳥居と森と湖のコントラストが美しいです。


水と鳥居の組み合わせってほんと素敵。。


心が解放される風景です。


箱根神社。非常に歴史の古い神社です。博物館も綺麗に整備されています。


九頭竜モチーフの手水舎。


箱根神社敷地内にある九頭竜神社摂社。
九頭竜神社は徒歩でけっこうかかるので諦めました。
縁結び効果があるとの口コミの影響で最近はすごい人出らしいです。

九頭竜はヤマタノオロチのように、9つの支流に関係するともいわれています。
古代において、川の氾濫は人々にとって大きな脅威であり、荒ぶる竜の姿で描かれました。
西洋画でも、ドラゴンが天使にやっつけられたり踏みつけられたりしています。
それには、治水によって人が水や自然を制圧したという意味があります。

日本では縄文のころからオカミという古い龍蛇信仰もあり、その一方で九頭竜やヤマタノオロチのような調伏される龍神の物語も残されています。
縄文時代においては人間も自然の一部であり、共存するという考えだったのが、時代が下り、大陸から様々な文化がもたらされるようになって、人間や、あとからやってきたものが、自然を制圧するストーリーが描かれるようになりました。
日本神話で天津神に追いやられる国津神たちは龍蛇神でもあります。(大国主やその息子)

調伏されて、祭られて、いまでは縁結びパワースポットというのを思うと、ちょっと不思議な気もします。
出雲大社はあの世の決め事を司るので縁結びですが、龍蛇神自体、運気やご縁を運んでくるという意味合いが強くて、いずれも巡り巡る、流動的なものだからなのかなと思ったりもします。


大涌谷。遊歩道などはまだ立ち入り禁止エリアになっているようです。鮮やかなイエローの硫黄の結晶がたくさん見られました。
西洋では硫黄の香りは悪魔の匂いと言われているそうですが、けっこう好きです。
博物館で硫黄の標本をじっくり見ることもでき、特徴的なニードル状の結晶や、排水管内の結晶など、興味深かったです。


名物くろたまご。外でほおばるとよりおいしく感じられる気がします。


いろいろ差し入れ頂いちゃいました!いつもお気遣い恐縮です。ありがとうございます!
石もたくさんお選びくださり、ありがとうございました☆


占いハウスに久々に来ていただき、それだけでもうれしいのに、差し入れまで、ありがとうございました!
海王星のボケボケパワー、今年中は効いてるので、くれぐれも気を付けてくださいね☆