今更ですがあけましておめでとうございます

しばらく更新出来ずすみません。
実はしばらく入院中です。たぶん節分くらいまでは出られなそうです。
特設の狭いアイススケート場で沢山の人がひしめき合う中、ガタガタのリンクの窪みに引っかかって足首をぐきっと折ってしまいました。
2020年、とんだ幕開けとなっております。

今年は庚子の年で、気学では節分から七赤金星になります。といっても年が明けると影響出てきます。
庚は金属、子は水で季節でいえば冬至の頃の組み合わせです。金属が結露して水が生まれ、またその水が地中の金属を洗い流して人の手に運ぶという生産性の組み合わせで、なおかつ七赤金星にも金の象意があります。
財テクとか利息とかお金に関した諸々の計画を立てたり始めたりという印象です。
将来不安なので私も何かやりたいところだけどそれ以前に先立つものがないのが問題です笑

私は木気が強いので、冷たい氷の上を金属のブレードで滑り、凹みに引っかかって足首が折れたというのはまさにこれらが効いてるのかなという気もしています。凹みは七赤金星が象徴します。

ついでに言うと、山羊座にわさっと星が重なっていて、私の乙女座天体にトラインなのですが、医療機関(木星)で強制的(冥王星)に規則正しい生活(土星)を送ってメンテナンス中という形で出てしまいました。
山羊座も土星や冥王星も骨の象意があるというのも面白いです。
牡牛座の天王星もトラインですが、この場合うっかりミスとのトラブルという形でも出やすく、山羊座天体群との相乗効果がバッチリ決まった形となっています。

思い切った事にチャレンジしたり、ガツガツ頑張る人ならこういう配置をプラスに活かせたのかもしれませんが、近頃は何か目的に向かってがむしゃらにということもなくゆるく生きてたので、こうなったら受け入れてじっくり治すしかないですね。

今年の運気を示す春分図は手持ちのタブレットのアプリでどうやって見るのかいまいちわかってないのでちょっといじってみて入院中に読めたら読みたいです。
ひとまず本業の石屋のサイトリニューアル作業をこつこつ進めたいと思っています。
なかなか強烈な天体配置の上に、風邪なども流行っているので皆様もくれぐれもお身体に気をつけてお過ごし下さいませ。