2021


先日は冬至のたまふりワークを無事に開催させて頂きました。
ご参加くださいました皆様に心より御礼申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
講座翌日が冬至だったのですが、前回に作った勾玉のストラップがふっつりと切れて、こんなはっきりと切り替えが起きるんだなとびっくりしました。

また、先日は今年最後の占いハウスでした。
お久しぶりの方も何人も来てくださり、その後のご報告も聞けてとても嬉しかったです。
来て頂けるだけでもありがたいのに、差し入れを頂いたり本当に感謝です。
ありがとうございました!


冬至前後の木星と土星の最接近です。

ドタバタと2020年が終わっていきます。
世の中やルールが大きく変わる、お金のことで色々新しい動きがあると読んでいて記事にも書いていたのですが、まさかこんなに変わるとは思ってもいなかったです。
マスクなしで生活できるのは一体いつになるのかなと思います。
あと2年ほどは変革の星とルールの星がぶつかり合う位置関係になり、2023年から冥王星の水瓶座への移行が始まり2024年に完全に移るので、まだまだ過渡期なんだろうなという感じがします。

2021年の春分図を見てみたら、水瓶座のお金のハウス、魚座のコミュニケーションや物流、学習のハウスに天体が集中しています。
春分図は国の運気を表していて、どこにエネルギーが強く働くのかを読めます。

国民や日常生活を表す月が、お金のハウスの強力な天体にばっさりと切られる配置なのが気になります。その一方で内閣や国のトップを示す太陽に対しては調和角となっています。
国主導でお金に関する大きな変革が行われるのかもしれません。
物流に関して何か新しい動きもありそうです。5月20日頃に注目したいです。

投資、そして物事の発覚のハウスには突発性やハプニング、電子機器を表す天王星が入っており、お金のハウスの天体とは凶角を描いています。

お金のことで何かが発覚したり、手っ取り早さ、ネットを使った方法というのがキーワードです。
賄賂や脱税など悪事が出てくるのはいつもの事ですが、詐欺なども注意です。
気学では六白金星の年なので普段よりも贅沢品への注目が高まる年でもあり、無駄遣いには注意です。
でももしかすると、こんな時期なので高級ブランドの苦境などが取り上げられるのかもしれません。

お金のハウスには困難や義務の星も入っており、度数も「絶望した女性」で苦しい感じがあります。これ以上不景気が加速しないように、日本は単独通貨なんだしとりあえずお金を刷って給付金をどどーんと配ってしまえば良いのにと思います。意外とインフレにはならないという計算も出ているそうです。

ホロスコープは東側に天体がほとんど集まっていて、西側の示す他者との接点が物理的に行われにくい感じがあります。
まだしばらくは海外仕入れも難しそうで、どうなることやらです。
とりあえず目の前のことを頑張っていくとか、スキルアップしていくと良い年なので、私も頑張ろうと思います。
皆様にとって2021年が穏やかで良い一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。