太陽にお願い


今日、15時頃に、冬至を迎えました。太陽の力が最も弱まり、ある意味一年の区切りです。
冬至がお正月的な意味を持っている地域もあるようです。

明日の日の出から、山羊座1度で太陽が昇り、春に向かって、徐々に太陽の力が強まっていきます。

最近、一年に12回程、月が死と再生を繰り返すサイクルにあわせて、新月にお願いをするのが流行っています。

実際、カレンダーの太陽暦より、陰暦にあわせて生活する方が、自然のリズムに体が合って、ストレスが少ないです。
カレンダー売り場を見ていても、月齢が書かれたカレンダーが以前より多く見られるようになってきたのは、やはりその証拠なのかもしれません。

実は、冬至は太陽の死と再生に当たるので、同じように、お願い事をするのが良いです。
再生を果たした太陽の、最も新しい日の出に向かって、お願いするのです。

実は私には、絶対にかなえたい、大事なお願い事があるので、新たに生まれ変わった太陽の、明日の日の出をぜひ拝みたかったのですが、天気が悪いので、ちょっと難しいかもしれません。
残念ですが、日の出の時間にあわせて、東の方角に向かってお願いすることになりそうです。

太陽のサイクルでは、冬至が新月にあたり、夏至が満月にあたります。
何か達成したいことがあった場合に、ぜひおすすめの方法です。